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人間の脳に似た「チップ」…機械が世の中を認識する=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.08 13:49
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IBMが開発したトゥルーノースはこれとは異なり人間の脳のように情報を処理する。54億個のトランジスターを使い、約100万個の「デジタル・ニューロン」、2億5600万個の「デジタル・シナプス」を作った。2011年に出したニューロン256個、シナプス26万2000個のユニット(コア)4096個をチップ1つに入れた。研究陣はこうして作ったトゥルーノース・チップで街を通り過ぎる人や自動車・自転車などの物体をリアルタイムで識別することに成功した。400×400画素の画質で1秒当たり30フレームずつ動く動画を処理するのに要した電力は63(1=1000分の1W)に過ぎなかった。最近グーグル(Google)が一般のコンピュータ・チップを使って動画の中の猫と人の顔を区別するシステムを作った時、1万6000個のチップと100(1=1000W)の電力を使ったのと対照的だ。

サムスングループの支援を受けてニューロモーフィック・チップを研究中であるソウル大電気情報工学部のイ・ジョンホ教授はトゥルーノースについて「コア数を増やしてコア間の通信を可能にし、応用分野と実用性を高めた」と評価した。

 
IBMはトゥルーノースを16個、64個、256個、1024個などの順に続けて連結し人間の脳の性能に挑戦するという野心に満ちた計画を持っている。『サイエンス』は視知覚機能を備えたニューロモーフィック・チップが実用化されれば視覚障害引用ナビゲーションメガネなどに活用されることができるものと予想した。研究を主導したIBMのダーメンド・モダ(Dharmendra Modha)博士は「単に予算が問題であるだけ」とし、自信を表した。モダ博士はインド工科大(IIT)でコンピュータ工学を専攻した後、米国UCサンディエゴ大学で博士学位を受けた。


人間の脳に似た「チップ」…機械が世の中を認識する(1)

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