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「オバマ政権で北核ビッグディールの可能性も」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.08 12:26
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「米国務省のボズワース特別代表(北朝鮮政策担当)に、北朝鮮が、真剣に包括的交渉に臨む姿勢を見せるならば、米国は熱意を示し、北朝鮮問題をより優先度の高い懸案として扱うことになるだろう。万一、北朝鮮の対話攻勢が時間稼ぎ向けにすぎないと米国が判断する場合、北朝鮮はもう一度機会を失うことになる」――。

北朝鮮外交界に人脈が広いトニー・南宮(ナムグン)博士(リチャードソン米ニューメキシコ州知事顧問)はボズワース特別代表の訪朝が朝米関係の行方を決める分水界になるという見方を示した。先週ソウル入りした南宮博士に会い、朝米対話と北核交渉の見通しについて尋ねてみた。

 
--ボズワース特別代表の訪朝が成果を上げられるだろうか。

「劇的な突破口や政治的に重要な合意に至り、シャンパンを開けることはないとみられる。しかし北朝鮮は自国の立場やアイデアを提案し、米国を熟考させるはずだ。米国が希望する6カ国協議への復帰や05年の9.19共同声明の再確認に、北朝鮮も原論的には同意を示すだろう。ただ核交渉の中核(core)は朝米間で行い、6カ国協議は保護幕(umbrella)になるべきだという条件を掲げるとみられる」。

--ボズワース特別代表が金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮国防委員長に会うかどうかが注目されるが。

「儀礼的なもの以上の政治的な意味を含めたオバマ米大統領の親書やメッセージがあるなら、会ってくれるだろう。しかし今の状況はそうでないようだ」。

--後続の会談は可能だろうか。

「非常に可能性が高い。少なくとも1、2回は会うだろう。次回の場所はおそらく米国になるとみられる」。

--北核問題の長期的な解決の見通しは。

「双方ともに大きな図を望んでいる。オバマ政権の初の任期中にそうした段階に到達できると考える」。

--北朝鮮に核をあきらめる意向があるとみられるか。

「疑いの余地がない。北朝鮮が核開発を進めた目的は米国に渡すためだ。その代わり、朝米国交正常化と平和協定、大規模な経済支援と交換するのだ。60年代初めの開発段階では米国に対抗するためだったが、90年代にはその目的が“米国とのビッグディールのため”に変わった」。


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