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国際水泳連盟「準備不十分なら韓国・光州水泳大会は取り消す可能性」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.09 10:41
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国際水泳連盟(FINA)が「2019光州(クァンジュ)世界水泳選手権大会に対する政府の支援が不十分な場合、大会開催を取り消すことができる」と通告してきた。光州広域市は8日、「FINA側が先月24日、文化体育観光部の金鍾徳(文化キム・ジョンドク)長官と金鍾(キム・ジョン)次官に最後通告を含んだ電子メール書信を送った」と明らかにした。文化体育観光部は該当の書信を翌25日に光州市に伝達した。

FINA側はこの書信で「韓国政府が光州世界水泳選手権大会の予算とマーケティングおよび広報計画、競技施設の確定、能力ある組織委事務総長の任命などを即刻保障しない場合、開催都市協約書に従い大会を取り消すことができる」と明らかにした。光州市(クァンジュシ)はFINA側が提示した4つの条件を充足できず大会が取り消された場合、違約金など莫大な財政的損失が出るとみている。

光州市は大会が取り消しになった場合、違約金500万ドル(60億ウォン、約5億3400万円)、すでに支払済みの開催権料89億ウォン(約8億2000万円)、サムスンが支払うことになっている1000万ドル(120億ウォン)など、300億ウォン台の損失が出るとみている。文化体育観光部と光州市はまだ立場を整理できていないことが伝えられた。光州市関係者は「文化体育観光部と協議を通じて問題を解決していく」と述べた。

 
FINA側の通告をめぐり「事務総長の人選過程で大きくなった光州市の行政に対する不満が爆発した」という分析が出ている。先月19日、世界水泳選手権大会組織委員会を発足させる過程で事務総長を擁立しなかったことに対する抗議性の書信だという主張だ。これに先立ち、光州市はキム・ユンソク2015ユニバーシアード組織委事務総長を水泳大会事務総長に内定して文化体育観光部の同意を受けていたが、白紙化したことがある。

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