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トルコのイスタンブールで自爆テロ、10人死亡・韓国人1人負傷(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.13 09:30
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トルコのイスタンブールの世界的観光地スルタン・アハメットの広場周辺で12日午前10時20分ごろ(現地時間)、自殺爆弾テロが起きて少なくとも25人の死傷者が出た。現場の近隣には韓国人の団体観光客もいたが1人が指に軽傷を負ったことのほかには被害がなかった。

イスタンブール市当局はこの日「自殺爆弾テロで最低10人が亡くなり15人が負傷した」と発表した。英国日刊ガーディアン紙は「爆発がスルタン・アハメットの広場そばのカイザーヴィルヘルム噴水(別名ドイツ噴水)の近くで起きた」と報道した。

 
トルコのエルドアン大統領は放送演説で「シリア出身の自爆テロ犯によるもの」と明らかにした。トルコ政府関係者も「過激派武装組織イスラム国(IS)による自殺爆弾テロである可能性が高い」と話したとロイター通信が伝えた。

外信は目撃者の証言を引用して「途方もない爆発音と共に花火がわき上がり、あたふたと逃げる観光客で広場周辺があっという間に修羅場になった」と伝えた。事故直後、数台の救急車が負傷者を病院に移す姿も目撃された。

トルコ警察は事故直後に広場の出入り口を封鎖して事故原因を調査中だ。トルコ政府もアフメト・ダウトオール首相の主宰により首都アンカラで内閣緊急安保会議を開き対策準備に乗り出した。

トルコ民営のDogan通信はドイツ人観光客6人とノルウェー・ペルー人の観光客が1人ずつ負傷したと報道した。ドイツ外務省はトルコ旅行中の自国民に「人が多く集まる地域には行かないように」と警告した。

テロを起こしたと主張する団体は出てきていない。トルコのメディアは昨年12月「米中央情報局(CIA)が、『ISがトルコで観光客を相手にした爆弾テロを犯す可能性がある』と警告した」と伝えた。


トルコのイスタンブールで自爆テロ、10人死亡・韓国人1人負傷(2)

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