주요 기사 바로가기

韓国人14人、麻薬密輸容疑により中国で拘束

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.31 08:52
0
韓国国民14人が中国で麻薬密輸容疑により拘束された。

韓国外交部は30日、「広州の白雲空港で28日午前、オーストラリアに出国しようとしていたわれわれ国民ら22人が中国公安に逮捕され、このうち14人は刑事拘束された」と明らかにした。8人は容疑がなく解放された。

 
外交部によると、彼らは広州・深州・香港などに住む30~40代の在外同胞男性で、アマチュアリーグ野球同好会の会員だ。

彼らは「あるオーストラリア人と最近知り合いになったが、オーストラリアで親善試合をやろうと招いてくれた。このため出国するところだった」とし「そのオーストラリア人が『贈り物なのだが代わりに荷物を運んでほしい』と頼んできたので持ちだしただけ」と主張していると外交部は明らかにした。

麻薬は30キロ以上あり、オーストラリア人が運搬を頼んだ記念品の中に隠されていたという。広州総領事館の関係者は「処罰程度などがどのように決まるかはまだ予断できない」と話した。中国ではアヘン1キロ以上のほか、ヘロイン・ヒロポン50キロ以上を密輸・販売・運送する場合、国籍に関係なく懲役15年から最高死刑に処される。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP