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<WBC>同じようで違う韓日スモールボール(2)・・・不安な日本

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.02.22 16:41
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◇「1点をつかみにいく」山本式スモールボール

投手力を基本に、多様な得点ルートを活用して1点を取って1点を守る柳仲逸監督とは違い、山本監督のスモールボールは1点を取るのも苦労しそうだ。

 
山本監督はWBC日本代表の指揮官に決まると、すぐに「スモールボール」を宣言した。「走塁プレーで1点を取り、1点も与えない野球をして勝つ」と語った。

17日に行われた広島との練習試合で0-7で大敗した後、山本監督はさらにスモールボールの大切さを悟った。山本監督は「今大会で大量得点は難しい」とし、「1点をもぎ取って守る野球をしなければいけない」と強調した。練習試合の後、守備の練習が強化されたのも同じ脈絡だ。

しかし20日に発表された日本代表の最終エントリー28人には、山本監督のスモールボールは見えなかった。日本代表の足になる両リーグ盗塁王の大島洋平(32盗塁)と聖沢諒(54盗塁)が脱落した。大島はひじの負傷、聖沢は能力不足が理由だった。両選手が抜けたことで、積極的な走塁プレーができる選手は松田宣浩、本多雄一、糸井嘉男の3人だ。

大砲が多いわけでもない。中田翔(20本塁打)と阿部慎之助(27本塁打)が昨年20本塁打以上を記録した。中心打線の坂本勇人、糸井は長距離ヒッターでない。走者がいる時にヒットを打って生還させる打者だ。このため打者の出塁と積極的な走塁プレーが必要な状況で走れる選手が少ないというのは、日本代表の弱点となる可能性がある。

クローザーとして期待された浅尾拓也の最終エントリー脱落は、日本代表の投手陣の運営にマイナスだ。抑え投手についていくつかの可能性を打診しているだけで、明確な結論はない。毎日新聞は「日本代表のスモールボールの色合いが薄まった」とし「失点を最小限に減らし、1点を取りにいくしかない」と評価した。


<WBC>同じようで違う韓日スモールボール(1)・・・期待できる韓国

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    2013.02.22 16:41
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    WBC韓国代表チームの練習風景。
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