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ロケット失敗発表、金正恩が直接指示(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.19 09:31
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--北朝鮮が異例にも速かに失敗の事実を知らせた。

「北朝鮮当局者によると、金正恩が知らせるように指示したようだ。周辺の参謀が失敗を発表すれば恥になると建議したが、『司令官(金正恩)が事実通りに発表しろ』と話したということだ。一部の記者らは、スイスで勉強したため開放的ではないかとも分析している」

 
--閲兵式で金正恩を見たか。

「観覧席から見た。ボールペンも持ち込めないようにしていた。金正恩が出てくると予想していたが、司会者が『最高司令官が演説をする』と紹介した後、住民の生活の問題である軽工業に傍点をおいたような演説をした。人民が苦しまないようにするということだ。20分間の演説文を本人が自ら書いたと聞いた」

--金正恩はどんな人物か。

「ジェスチャーや話し方は金日成とそっくりだった。容貌や行動の柔軟性は努力した結果でもあるだろうが、指導者として定着したという印象が漂っていた。しかし熟慮するよりも、強引にするスタイルだという気がした。もしかすると即興的な決定が出てくるかもしれない。そのような場合、南北間の小さな軍事的衝突が全面戦争につながるという懸念もある。米国の食糧支援撤回だけでも強硬な圧力を考えていて、追加制裁があれば3度目の核実験につながる可能性が高い」

--訪朝期間に韓国の総選挙があった。南北関係に対する立場表明はあったのか。

「韓国の総選挙よりも、米国の大統領選挙で誰が当選するのかに関心があった。南北関係の改善より、米朝関係の改善が優先だという立場だった。韓国政府を従属変数と見ているのだ。しかし以前のように進歩・保守という感情的な接近よりも、自国に対する敵対感がなければ誰とでも交流するという立場だった。経済に対しては誰とも手を握るという立場だった。それが変わった点だ」

◇パク・ハンシク教授=北朝鮮問題に精通した米ジョージア大教授で、同大学付設の世界問題研究センター所長を務めている。50回ほど平壌を訪問しながら構築したネットワークを通じて、09年には北朝鮮に抑留された米国人女性記者の釈放にメッセンジャーとしての役割を果たした。


ロケット失敗発表、金正恩が直接指示(1)

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    ロケット失敗発表、金正恩が直接指示(2)

    2012.04.19 09:31
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    パク・ハンシク米ジョージア大教授(73、上)と中央日報のキム・ヨンヒ論説委員。
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