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イサン・朴智星、対北朝鮮ビラより効果的

2009.01.07 15:28
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スポーツ・ドラマ・映画など韓国の大衆文化が北朝鮮内部でも拡散している。 北朝鮮当局の取り締まりにもかかわらず、韓国文化が広まっている徴候があちこちで見られる。

 
朝鮮中央テレビは4日、マンチェスター・ユナイテッドとリガ・デ・キト(エクアドル)のサッカー試合を録画中継した。 解説者はマンUの朴智星(パク・チソン)選手について「2人分の役割をする力を持った南朝鮮チームの核心選手」と紹介した。

昨年12月17日、開城(ケソン)工業団地を視察するために来た金英徹(キム・ヨンチョル)北朝鮮軍中将(国防委員会政策室局長)は韓国側の入居企業の関係者らと会い、韓国ドラマ「イサン」に言及した。 さらに「イサンに‘民は水であり、王は水の上に浮かぶ船’というセリフがあるが、民心が揺れればひっくり返る」と話した。 金中将は「開城工業団地の人員縮小は韓国政府の対北朝鮮政策のため」とし、政府の対北朝鮮政策を批判した。 韓国側当局者は「韓国政府を攻撃するために韓国ドラマのセリフまで引用したという点が興味深い」と分析した。

これだけではない。 統一研究院が先月発刊した「北朝鮮体制の安全性評価」という本でも、北朝鮮に広まっている韓国文化の断面が紹介されている。この本には「中国商人を通してビデオプレーヤーとCDプレーヤーが北朝鮮社会に普及し、地方大都市と国境地域で韓国映画・ドラマが急速広まっている」という脱北者の陳述が紹介されている。 また「テレビ・ビデオを修理する人たちが映像物を貸している。 CD1枚を借りるのに価格は1000-3000ウォンで、コメ1キロの価格」(40代の脱北工場管理職女性)という説明もあった。 「お互い録画物を交換し合って見る」(40代女性脱北医師)、「取り締まりが激しい地域では見つからないように音を消したまま映像だけを見る。人民班長があらかじめビデオの取り締まりを教えてくれることもある」(30代の男性脱北教師)という声もある。

金正日(キム・ジョンイル)国防委員長も韓国の大衆文化を楽しんでいるようだ。 02年4月に北朝鮮を訪問した林東源(イム・ドンウォン)対北朝鮮特使に会った席で、金委員長は当時の韓国ドラマ「女人天下」の話を取り上げ「80話まで見た」と話したというエピソードがある。 同席した李明秀(イ・ミョンス)人民軍作戦局長、金容淳(キム・ヨンスン、03年死亡)対南担当秘書もそれぞれ30話、29話まで見たと語った。

鄭永泰(チョン・ヨンテ)統一研究院研究委員は「閉鎖社会の北朝鮮で言語的な障壁がない韓国の文化は住民の間で娯楽になる」と分析した。 黄相旻(ファン・サンミン)延世(ヨンセ)大心理学科教授は「韓国文化の拡散は政治的な対北朝鮮メッセージよりも強力な効果をもたらす可能性がある」と述べた。

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