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仁川市、創氏改名美化問題の詩が収録された詩選集すべて回収・廃棄

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.30 15:50
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創氏改名美化論争を読んだ仁川市(インチョンシ)発刊の詩集「文学山」が全冊回収・廃棄されることになった。

仁川市は30日、「文学山」詩集問題に関連して諮問委員会議を開き、このように決めたと明らかにした。その代わり、問題になった詩を削除して内容全般を綿密に検討した後、審議を経て修正本を発刊・配布する計画だ。仁川市関係者は「諮問委員会議で『作家が幼年時期を回想した作品なので全体的な脈絡から見るべきだ』という主張もあったが、『創氏改名美化という誤解の素地がある』という意見が多かった」と説明した。

 
「文学山」は仁川市が「2015年世界の本の首都」に選ばれたことを記念して1000万ウォン(約89万円)を投じて昨年12月に発刊した詩集だ。収録された詩は諮問委員5人が分野別に収集・提出したものだ。仁川を背景にした詩や仁川出身の詩人が書いた代表作のうち、著作権上、問題のない173編の作品が収録されている。

しかし、最後に載せられた詩人Aさん(85、女性)の作品『詩人の姿』が創氏改名美化論争を引き起こした。詩の中で小学校の担任教師が創氏改名を説明して自身の改名後の名前を紹介し、作品の中で話者の父親が「(先生の創氏改名した名前が)とても美しい」と感嘆する部分が登場するためだ。半面、地域文学界では「作家が幼年時期を回想したものを拡大解釈しすぎている」という主張も提起された。

仁川市関係者は「切迫した日程の中で詩集が制作されたことで問題が生じたようだ」とし「誤解の素地がある詩を掲載したことに対して申し訳ないと考える」と述べた。

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