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世界市場では米国ドラマよりも韓国ドラマが人気

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.04 11:16
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「来年から韓国ドラマは、世界コンテンツの覇権をつかむだろう」。

「ドラマフィーバー」のパク・ソク代表(40)は「動画サイトなどのプラットホームが世界中に存在する上に、世界の視聴者たちが最も望むコンテンツが韓国ドラマであるため」と話した。彼はソウルのCOEXで3日に開幕したコンテンツイベント「国際放送映像見本市(BCWW2014)」の基調演説者として檀上に立った。2009年に設立されたドラマフィーバーは1800万人余りの会員を持ち、ユーチューブ・アマゾンなどとコンテンツ供給の契約を締結している米国最高のアジア専門ドラマ動画サイトだ。

 
パク代表は2歳の時に家族とともにスペインに渡った。米国コロンビア大学経営学修士(MBA)を卒業してメディア産業分析家として仕事をした。アジア出張の際に泊まったホテルの部屋のテレビでいくつも韓国ドラマが出てくるのを見て事業を企画した。ドラマフィーバーは2009年には5000ドルの収益にとどまったが昨年、SBSドラマ『相続者たち~王冠をかぶろうとする者、その重さに耐えろ』で半年間の収益が100万ドルに達するほど大きく成長した。

基調講演に先立ち記者たちと会った席でパク代表は、韓国ドラマの競争力を高く評価した。世界市場で韓国ドラマが米国ドラマよりも人気が落ちたように見えるのも一種の「錯覚」だといった。彼は「世界の視聴者を分析してみれば、韓国ドラマの人気がはるかに高い。ただし韓国ドラマは違法サイトを通じて利用する人があまりに多いので、その人気が水面上に出てこないだけ」と話した。

パク代表は韓国ドラマの独特のカラーを守っていくべきだと強調した。米国ドラマの強みである「サスペンス」要素を受け入れる傾向を警戒した。パク代表は「韓国コンテンツが米国と似てきては絶対にいけないと考える。韓国ドラマらしい香り(flavor)があるが、それをなくしたら終わり」と力説した。引き続き「暴力・セックスが乱舞する米国コンテンツに青ざめて、インターネットで何か感じの良い韓国ドラマを探す米国の若者が相当多い」と話した。

アジア系米国人が韓国ドラマを探しているのだろうという予想とは別に「ドラマフィーバー」の視聴者たちは白人が40%、ラテン系30%、黒人15%だという。アジア人は15%に過ぎない。彼は「この頃の若い世代は、以前とは違って多文化・多言語環境の中で育った」として「多様な文化コンテンツを渇望するこの世代は、独特のストーリーラインを備えた韓国ドラマに熱狂する」と話した。「特にロマンチック・コメディを見れば(ほかの国のドラマは)比べものにならない。韓国の独壇場だ」と親指を立てて賞賛した。

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