韓経:1億ウォン越える輸入車、日本より売れる韓国

韓経:1億ウォン越える輸入車、日本より売れる韓国

2018年01月19日10時14分
[ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版]
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今月16日、ソウル城東区(ソンドング)のBMW展示場で来場者が価格が1億ウォンに迫るBMW6シリーズ・グランツーリスモについて説明を聞いている。
  新年も韓国輸入車市場が熱い。ソウル江南(カンナム)のテヘラン路と永東大路(ヨンドンデロ)に密集する輸入車売り場に入ると、静かに立っている店員はあまり見かけない。先に来ている客への応対のためにすべてのディーラーが忙しく動いている。ある大型店のディーラーは「週末は予約客を含め来店客が100人を越える」と話した。

  昨年、韓国の輸入車販売数は23万3088台。史上最高値を記録した2015年(24万3900台)に比べて1万台余り減ったが、法人車両を除く純粋な個人用では最も多くの車両(15万974台)が売れた。新規登録された輸入車のうち個人登録車両が占める比率は64.8%に及んだ。10年前の2007年は法人登録車両の比率が65.3%だった。輸入車協会関係者は「10年で主力消費層が完全に変わった」とし、「今年の販売量は25万6000台と予想している」と話した。

  このように急速に大衆化する韓国輸入車市場で注目すべきなのは超高価格車両の販売と20~30代の購買比重が著しく高いという点だ。昨年1億ウォン(約1000万円)以上の高価格車両が2万3821台売れた。昨年日本で売れた1000万円以上の輸入車は2万252台に留まった。この価格帯で韓国が日本を追い越したのは3年目だ。両国の経済規模と所得格差などを考慮すると、韓国市場があまりに過熱しているのではないかという評価が出る理由だ。

  また、昨年個人用車両と登録された輸入車の中で20~30代の比重が46%(6万6693人)に及んだ。最近10年間、40%台から落ちたことは殆どなかった。共稼ぎ夫婦の増加、自己満足を重視する世相、分割払い金融の拡散、一部の若い層の誇示欲などが複合的に作用しているという分析が出ている。
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