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外国企業の「韓国ベンチャー買収熱」は高いのに韓国企業は…(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.08 11:01
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米国シリコンバレーに本社を置いたモバイル広告業体Tapjoy(タップジョイ)は6日、韓国の創業初期企業(スタートアップ)5Rocks(ファイブロックス)の株100%を買収する契約をした。引き受け価格は公開していないが、400億ウォン(約39億円)に達すると分かった。5Rocksは2010年9月、KAISTハッカー出身のノ・ジョンソク氏(38)が創った会社だ。スマートフォンに入れるモバイルアプリケーション(アプリ)を開発し、モバイルデータ分析専門業者に変身した。創業以降最近まで収益をほとんど上げることができずにいたが、モバイルデータ分析の技術力が認められて「大当たり」となった。5Rocksを買収したTapjoyのスティーブ・ワズワース代表は「両社の技術がより高まれば広告効率を上げるだけでなくモバイルと関連した多様な未来技術とサービスをリリースすることができるだろう」と話した。

5日にも米国オンライン決済代行業者PayPal(ペイパル)の創業者であるピーター・シールが自身が運用するプライベートエクイティファンド(PEF)を通じて韓国のイメージセンサー業者PIXEL PLUS(ピクセルプラス)の株式3%を100億ウォンで買い入れた。PIXEL PLUSはデジタルカメラのレンズに入ってくる光を画像に変えるイメージセンサーを作るベンチャー企業だ。

 
米国など海外情報技術(IT)企業の韓国スタートアップ・ベンチャー投資が相次いでいる。サムスン電子など韓国内大企業と投資資本が韓国内外企業買収合併(M&A)に消極的なのと対照的だ。ベンチャー企業協会によれば海外企業や投資資本が韓国内の主なITベンチャーに投資したのは今年に入ってからだけで8件にも及ぶ。日本最大のインターネットオープンマーケット楽天が動画サイト「Viki(ビキ)」を買収したし、ビットコインベンチャー「Coinplug(コインプラグ)」は米国ベンチャーキャピタルから40万ドル規模の投資を受けた。保護者用モバイルアプリを作ったアイアムスクールも有名投資家であるティム・ドレイパーの個人投資を引き出した。この他にもESTmob(イーストモブ)、Netmarble(ネットマーブル)などに海外企業・資本が投資した。公正取引委員会によれば昨年米国・日本など外国企業の韓国内企業買収は41件に達する。金額では2兆1000億ウォンに達する。


外国企業の「韓国ベンチャー買収熱」は高いのに韓国企業は…(2)

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