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韓中海軍がNLL違法操業の統制推進、北朝鮮牽制の効果も(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.10 11:00
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だが、今回のチェ総長の訪中は戦略的方向が完全に変わったことを示唆している。韓国海軍関係者は、「過去に延坪(ヨンピョン)海戦や大青(テチョン)海戦が起きたNLLを確実に死守しながらも南北間の武力衝突を未然に防止するためには中国漁船に対する中国当局の統制が必要だ」と強調した。

過去に北朝鮮の血盟だった中国との協力を通じ北朝鮮を牽制するという意味だ。別の海軍関係者は、「過去には中国を中共と呼び敵対的な関係を維持してきたが、時代が変わっただけに中国との関係増進が北朝鮮を牽制するのに効果的だろう」と話した。同関係者は、「韓国側の提案に中国がどのような反応を見せるかは未知数」としながらも「中国もただ自国漁船の違法操業を放っておくばかりでもいられないのではないか」と反問した。

 
海軍は先月の朴槿恵(パク・クネ)大統領の訪中当時、韓国戦争の際に戦死した中国軍の遺骨を返還することで両国が合意するなど、休戦60周年を迎え軍事分野での関係が再確立される雰囲気にも期待をかけている。チェ総長は9日には上海水警区(上海地域担当海軍部隊)を訪問したのに続き、呉海軍司令員と会談を終えた翌日の12日には西海を管轄する青島の北海艦隊司令部を訪問する予定だ。

北海艦隊司令部では中国海軍の潜水艦や護衛艦など最新鋭中国艦艇を視察することになる。先月初めにチョン・スンジョ合同参謀議長訪問の際に韓国空軍機を利用して自国領空に進入するのを認めたのに続き、今回は潜水艦を韓国海軍のトップに公開することにしたのは普通ではない。海軍関係者は「潜水艦は戦略兵器に分類されているだけに、これを相手国に公開するのはそれだけ互いに信頼しているという表示だ」と説明した。


韓中海軍がNLL違法操業の統制推進、北朝鮮牽制の効果も(1)

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