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朴大統領、出国前から「3カ国会談」カード準備(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.14 09:18
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専門家は、朴大統領が提案した韓日中首脳会談が実現する可能性は非常に高いとみている。朴大統領の提案で3カ国のチャネルがまた稼働すれば、韓国の外交的な位置づけも高まると予想している。

趙世暎(チョ・セヨン)東西大特任教授(元外交部北東アジア局長)は「いま韓日首脳会談をするのはよくないが、逆に3カ国会談に進むのは、我々が布石を置いたものだ」とし「遅い感じはあるが、今からでも提示したのは幸い」と評価した。

 
国立外交院のキム・ヒョンウク教授も「韓日中首脳会談は韓国が常に主張してきた方向であり、歴史問題で中国と歩調を合わせることができるという長所がある」と述べた。峨山政策研究院のボン・ヨンシク選任研究委員は「中国としては中国対韓日米の対立構図の代わりに、北東アジア国家が一つになる姿を見せれば、アジアのリーダーの役割をするという自分たちの外交的な目標を浮き彫りにすることができる」とし「日本も日中間の葛藤の解消を望んでいるため、流れを継続する側面で3カ国首脳会談に喜んで参加するだろう」と予想した。

ただ、延世大国際学大学院のハン・ソクヒ教授は「韓日首脳会談が行き詰まった状況で日中首脳会談が開かれた後、すぐに3カ国首脳会談の話を取り出した点は、日本に『やはり中国を動かすと韓国も動く』という認識を与える可能性もある」と指摘した。

外交部次官補を務めた国会外交統一委員会のセヌリ党幹事、沈允肇(シム・ユンジョ)議員は「会談の提案を韓日首脳会談へ進む道のりと考えたり、(対日本)政策の変化だと見るのは過度な解釈」とし「全般的な雰囲気改善には役立ち、対外的には『韓国が日本と対話をしないわけではない』というメッセージを与える効果を出すことができる」と述べた。

◆朴大統領・潘国連事務総長が対話=この日、ASEANプラス3会議の前に開かれた東アジア首脳会議(EAS)では、朴大統領と潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が会った。特別招請を受けた潘総長は冒頭の発言で「韓国が従来の安保協調体制を補強し、対話の場を開いていることを歓迎する」とし、朴大統領の北東アジア平和協力構想を評価した。これに対し朴大統領は「北東アジアの平和・安定を増進するための構想に対する潘総長の積極的な評価に感謝する」と答えた。


朴大統領、出国前から「3カ国会談」カード準備(1)

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