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日本市場も総括する韓国人社長、オーダーメード型食器「コリアンウェア」でブーム

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.19 13:56
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圧縮ガラスの容器「コレール」、耐熱ガラス容器「パイレックス」、透明鍋「ビジョン」等で有名な米国台所用品会社ワールドキッチンの東アジア(総括)社長に韓国人が抜擢された。

就任13カ月で日本市場まで総括することになったパク・カプチョン(49)韓国ワールドキッチン代表だ。彼は昨年、コレール史上初の特定国家オーダーメード型食器である「コリアンウェア」で突風を起こした。

 
コレールは枠組みにガラス水を注いで作る方式で陶磁器のように自由自在に形を変えるのは難しい。世界的に同じ形の器を売るしかない構造で、グローバル本社を説得するのは容易ではなかった」

製品が出るとすぐに市場の反応は熱かった。少なめに食べるトレンドを反映させて器の大きさを25%程度小さくし、韓国式にでぼこぼこさせた茶碗・おわんは既存モデル対比最大70%売り上げを伸ばした。今年3月のニールセン統計によれば韓国食器市場は9.4%減少したがコレールは5.6%成長して1位を守った。パク代表は「今は韓国型食器が食生活の似ている中国・日本・東南アジア市場でも人気」として「新しいことに挑戦するのを恐れてはならない。10個の中で8個が失敗しても2個成功すれば良い」と強調した。

パク代表はハンセムを経てヒョソンで家電製品輸入担当課長として仕事をしていた1999年、35才の時に当時世界1位の家電企業だったエレクトロラックスの韓国支社長に抜擢された立志伝的人物だ。キャンプ用品会社であるコルメンコリア社長を務めるなど14年間、外資系企業最高経営者(CEO)をこなしている。パク代表は「外資系CEOにも英語よりはチャレンジ精神と異なる文化を受け入れて相手を説得する能力が重要だ」と強調した。彼は「ハンセム・ヒョソンで学んだ韓国の組織文化が成功の基礎になった」として▼盲目的に仕事をせずに考えながら仕事をしなさい▼褒賞よりは成就を目的にしろという先輩たちの教えを伝えた。

韓国は米国に続きコレール販売世界2位だ。パク代表は「3重圧縮ピートレルガラスという複雑な説明をしなくても消費者は『軽くてこわれず、狭い食器棚に収納しやすい器』を求める」とした。 だが、壊れないという長所が再購買時期を遅らせるブーメランとして戻ることが悩みだ。パク代表は「妻が92年に嫁入り道具として持ってきたコレールの食器をまだ使っている」として「壊れない食器を積み重ねる代わりに新しい模様と形の製品を再び購入するようにさせる」と話した。

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    2013.04.19 13:56
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    世界的な台所用品会社ワールドキッチンの東アジア全体を総括することになったパク・カプチョン新社長が韓国内だけでなく中国・東南アジアなどで人気を集めている「韓国型茶碗」を紹介している。
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