日本防衛相「韓国と冷却期間必要…状況が整えば高官対話を摸索」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.30 07:32
岩屋毅防衛相が29日、「韓国との軍事交流問題に冷却期が必要だ」という立場を明らかにした。
岩屋防衛相はこの日午前の記者会見で、記者から韓日間における軍事交流縮小の可能性を聞かれると「日韓双方ともに世論の動向は踏まえなければいけない」と述べて冷却期の必要性に言及した。
NHKの報道によると、岩屋防衛省は「実施可能な防衛交流は前向きに進め、接触や対話の機会を通じて韓国との信頼醸成を図りたい」とし「全体状況が整えば、ハイレベルでも機会が持てればよい」と述べた。