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韓国・明洞が賃貸料世界8位、東京・銀座は何位?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.11.18 08:34
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ソウル・明洞(ミョンドン)が世界で8番目に賃貸料が高い商圏に選ばれた。英国の不動産コンサルティング会社クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドが発行した報告書『2016年世界の主な繁華街(Main Streets Across the World 2016)』によると明洞の月平均賃貸料は1平方メートル当たり908ドル(約10万円)だ。33平方メートル(10坪)余りの小さな店舗1つ出すだけでも月賃貸料が3500万ウォン(約327万円)を越えるわけだ。明洞の平均賃貸料は昨年の同調査の時より6.3%上昇した。順位は昨年9位からワンランク上がった。

この報告では世界500個余りの主な商圏の昨年7-9月期から今年4-6月期までの1年間の賃貸料を調査した。世界で賃貸料が最も高いのは米国・ニューヨークの5番街だ。月平均賃貸料が平方メートル当たり3000ドルに及ぶ。香港コーズウェイベイ(2878ドル)が後に続いた。フランス・パリのシャンゼリゼ、英国・ロンドンのニューボンド、日本・東京の銀座、イタリア・ミラノのモンテナポルレオーネの月平均賃貸料が1000ドルを越えることが明らかになった。韓国内の商圏では江南(カンナム)駅(700ドル)、街路樹の道(カロスキル、351ドル)が明洞の次に賃貸料が高い地域に選ばれた。江南駅の賃貸料は昨年より7.3%上がり、街路樹の道は2.2%下落した。

 
明洞は最近10年間の世界商圏ランキングで10位圏外に出たことがない。2000年代に入り江南地域商圏に押されているように見えたが外国人観光客が増えて商圏がよみがえった。ソウル市によると2015年の1年間で850万人余りの外国人観光客が明洞を訪問した。ソウルを訪問する観光客の80%以上が明洞を訪れる。その約半数は中国人観光客だ。

賃貸料が高い分地価も高い。国土交通部によると全国公示地価10位圏は全て明洞にある。

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