韓経:「今年2.7%成長難しい…10-12月期が最悪」=韓国

韓経:「今年2.7%成長難しい…10-12月期が最悪」=韓国

2016年10月17日09時17分
[ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版]
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  韓国国内の経済専門家の75%は今年は2%台・後半の成長率も達成が難しいと診断した。李柱烈(イ・ジュヨル)韓国銀行(韓銀)総裁が13日、「経済の悪材料にもかかわらず今年の成長率予測(2.7%)達成は難しくない」と述べたのとは相反する評価だ。特に「成長率ショック」は今年10-12月期が最悪で、来年上半期まで続くと、専門家らは予想した。

  これは韓国経済新聞が経済専門家で構成された「韓経エコノミストクラブ」と「韓経ミレニアムフォーラム」の会員20人を対象に16日に行った緊急景気診断アンケート調査の結果だ。「政府の成長率目標値(2.8%)と韓銀予測値の達成は可能と思うか」という質問に対し、15人は「不可能」と答えた。25%の5人だけが「可能」と答えた。

  多くの専門家は今年の成長率が2%台序盤に落ちる可能性が高いと予想した。造船・海運構造改革の余波、サムスン電子のギャラクシーノート7生産中断と現代自動車のストライキによる損失、「不正請託及び金品等授受の禁止に関する法律」(金英蘭法)施行による内需への影響などが重なったという説明だ。

  いくつかの悪材料による景気衝撃は今年10-12月期に集中するという答弁が半分に達した。専門家は衝撃が来年上半期まで続くと予想した。サムスン電子と現代車の「ビッグ2」リスクについては、専門家4人に3人は「短期衝撃は避けられないが十分に克服可能」という見方を示した。

  景気低迷を防ぐ対策としては「構造改革」を注文した専門家が44%(複数回答)で最も多かった。
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