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サムスン電子、9月の独IFAで「単独展示場」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.28 09:27
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今年9月にドイツのベルリンで開かれる欧州最大家電展示会「IFA2014」で、サムスン電子が展示場1カ所を単独で使うことになる模様だ。

IFAを総括するベルリンメッセのイェンス・ハイテッカー副社長は26日(現地時間)、トルコのペレクのホテルで開かれた記者会見で「サムスンはメッセのベルリン展示会場のすぐそばに新築した『シティキューブベルリン』の1階6000平方メートル(約1820坪)を単独で使う」と明らかにした。IFA主宰者側は、単独で展示場を使ってスマートホームトレンドを一目で見せてくれる企業を探していた。世界最高水準の家電と通信技術を備え、これを1カ所で紹介できる空間が必要だったサムスン電子との利害関係が合致したということだ。ハイテッカー副社長は「今年の展示会で世界家電流通業企業らと消費者の求めるものがいかなるものか、サムスンが詳しく説明できるだろう」と話した。

 
一方、尹富根(ユン・ブクン)サムスン電子消費者家電部門社長は、IFA行事の基調演説者として出る予定だ。サムスン電子の役員がIFAで基調演説をするのは今回が5回目。ハイテッカー副社長は「10年前からスマートホーム関連技術が出てきたが、今年こそ関連産業が伸びをする水準を超えて爆発的な成長をする元年になる」としながら「これを反映してくるIFA2014の代表的な技術トレンドをスマートホームに決めた」と話した。

ベルリン国際ラジオ展示会(Internationale Funkausstellung Berlin)の略語であるIFAは、1924年に初めて開かれた世界で最も歴史ある産業博覧会だ。初期は無線技術が中心だったが、80年代以降は欧州最大の総合家電博覧会としての位置を確立した。54回目を迎える今年は9月5日から6日間の予定で開かれる。

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