<ゴルフ>申智愛-金誦煕、三星ワールド選手権初日トップタイ
ⓒ JES/中央日報日本語版2009.09.18 15:30
‘パク・セリ・キッズ’の勢いが恐ろしい。1988年生まれの申智愛(シン・ジエ、未来アセット)と金誦煕(キム・ソンヒ)がLPGAツアー三星(サムスン)ワールド選手権の初日、首位で並んだ。 特に申智愛は2週連続の優勝とともに賞金王、プレーヤー・オブ・ザ・イヤーに向けて好スタートを切った。
申智愛は18日(日本時間)、米カリフォルニア州サンディエゴのトリーパインズGC(パー72・6721ヤード)で行われた大会第1ラウンドで6アンダー、66をマーク、金誦煕ととともに首位に立った。 世界トップランカー20人が出場する今大会で、韓国選手は99年のパク・セリ(32)以来、優勝していない。 10年ぶりに‘セリ・キッズ’が命脈をつなごうとしているのだ。