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北朝鮮当局、闇ドル商を通じて外貨を調達

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.11.07 11:08
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北朝鮮当局が市場の闇ドル商を通じて外貨を調達しているという事実が初めて把握された。

北朝鮮大学院大学の梁文秀(ヤン・ムンス)教授は6日に同大学で開かれた北朝鮮微視研究所の開設記念学術会議で、「北朝鮮ウォンに対する住民からの信頼喪失にともないドルが中心通貨となるドル化現象が起き、事実上の貨幣市場機能をしている。その極端な事例が国家機関の人たちが新券を大量に闇ドル商に持っていきドルに替えて行くもの」と明らかにした。彼は脱北者との面談事例を基に、「黄海南道延安郡(ファンヘナムド・ヨンアングン)の闇ドル市場に平壌(ピョンヤン)から人が来てドルを大量に替えて行くという噂が広がった。彼らは外貨稼ぎに従事したり国家機関で働く人だ」と伝えた。上部から北朝鮮の新券を入れたカバンを与え、「地方に行ってドルを集めてこい」と指示すると、闇ドル商でドルに替えてくるという。他の脱北者も、「昨年11月に黄海北道沙里院(サリウォン)の闇ドル商の家で帯封のついた北朝鮮の5000ウォン札100枚の札束数十個を目撃した」と話した。

 
梁教授は、「国営企業も非公式に外貨市場を通じて原材料や商品を輸入できる購買力を確保する実情だ」と伝えた。また、北朝鮮ではドルとともに人民元が広範囲に流通する人民元化も同時に進行していると説明した。

中央日報が後援した今回の学術会議では、仁川(インチョン)の賃貸アパート団地での南北住民間の相互作用を取り上げた論文など特異な研究が発表された。会議を主催した微視研究所は、韓国初めて北朝鮮に対する細かく密着した視点の研究を行う予定だ。



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    北朝鮮当局、闇ドル商を通じて外貨を調達

    2012.11.07 11:08
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    北朝鮮研究の新たな枠組みを模索するための学術会議が6日にソウルの北朝鮮大学院大学で北朝鮮微視研究所の主催で開かれた。中央日報が後援したこの会議で司会を担当したソウル大学統一平和研究院のパク・ミョンギュ院長(右から4人目)が主題発表と討論に対する総評をしている。(写真=北朝鮮微視研究所)
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