주요 기사 바로가기

LGディスプレイ、OLEDに15兆ウォン投資へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.26 14:02
0
LGディスプレイがOLED(有機発光ダイオード) で勝負をかける。

LGディスプレイは25日、定期取締役会で2020年まで大型テレビ用OLED(第10.5世代級)に5兆ウォン、モバイル用中小型プラスチックOLED(P-OLED)に10兆ウォンの計15兆ウォン(約1兆5000億円)を投資することにした。P-OLEDは2019年から、テレビ用OLEDパネルは2021年から坡州(パジュ)工場(P10)で製品の量産を始める。

 
ハンファ投資証券のキム・ビョンギ研究員は「中国企業が大型LCDに投資して競争が激化しているため、超大型OLEDパネルの生産に早期から投資してOLEDテレビの大衆化を操り上げるのが長期的には効果的」と評価した。モバイル用中小型P-OLED投資は、iPhone搭載用P-OLEDと自動車・各種IT機器などの市場需要に対応するためだ。韓相範(ハン・サンボム)LGディスプレイ副会長は「OLEDが未来だという確信でテレビ・P-OLED同時投資という決定をすることになった」と強調した。

この日、LGディスプレイは今年4-6月期の売上高6兆6289億ウォン、営業利益8043億ウォンと暫定実績も発表した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP