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北朝鮮船舶、海外安全検査で100%失敗した理由

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.30 15:00
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ことし上半期、海外の港で安全検査を受けた北朝鮮船舶がすべて安全欠陥判定を受けたとボイス・オブ・アメリカ(VOA)放送が30日、報じた。

アジア太平洋地域港湾局統制委員会(Port State Control Committee)の船舶安全検査資料によると、ことし上半期にアジア太平洋地域港で安全検査を受けた北朝鮮船舶は合計129隻。このうち90隻は日照や燃臺など中国の港、残りの39隻はロシアのウラジオストクの港で検査を受けた。

 
安全点検を受けた北朝鮮船舶129隻のうち、検査を通過した船舶はただの1隻もなかった。

これら船舶は航海安全装置や非常システムの欠陥、書類未具備、環境汚染防止装置の不備などを理由に安全欠陥判定を受けた。

改善措置が取られる時まで運航を禁止する停船措置比率も高かった。1月12日、ミンへ号が日照で計16件の安全欠陥を指摘されて停船措置を受けた後、ラナム2号とソンボン1号、セナル3号など計10隻の足止めされた。停船措置が下されたのはすべて中国の港だった。

北朝鮮船舶の欠陥発見と停船比率が高いのは北朝鮮船舶の老朽化のためだとVOAは分析した。実際、停船措置を受けた船舶10隻のうちトンサン2号とナムポ9号を除く8隻が建造されて20年を越えた。年式が最も古いソンボン1号は、1982年に建造されてからことしで34年目。

一方、北朝鮮は昨年も安全検査を受けた船舶294隻中293隻が通過できず、欠陥発見率99.6%を記録したことがある。

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