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タイムズスクエアに広告で進出した韓国ビッグ4

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.08 10:34
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「1時間555ドル」

 
米国の売れっ子弁護士の相談料ではない。ニューヨーク・マンハッタンのタイムズスクエアの一等地にある屋外広告板の広告掲載料金だ。ミュージカル劇場が集まるタイムズスクエアは世界の屋外広告の中心地だ。豪華絢爛なネオンサインや発光ダイオード(LED)掲示板はそれ自体がマンハッタンの見どころだ。さらに米国をはじめとする各国の映画・ドラマ・ニュースでしばしば背景として登場する。自然と間接広告の効果まで得られる。

最高の場所は広場北端の2タイムズスクエアと南端の1タイムズスクエアのビル外壁だ。広場のどこからでもよく見えるためだ。この中でも南側がよりよい場所とされる。タイムズスクエアを貫くブロードウェーと7番街が北から南への一方通行の道路で、ドライバーの視線が南側に向かうという話だ。45番街のLG電子の場所も周りに他の広告がなく一等地のひとつだ。

一等地の広告料は月平均35万~40万ドルに達する。ほとんどが長期契約で、新たに参入するのも難しい。月ごとに広告単価も異なる。最高のピークは12月20~31日だ。クリスマス連休で観光客が最も集まるためだ。さらに12月31日にはここでニューイヤーイベントが開かれ全世界に生中継される。広告は4つの代理店が区域別に管理している。区域は刃物で切ったようにわけられており、互いの領域を侵犯しないのが不文律となっている。具体的な広告料も秘密となっている。

タイムズスクエアの屋外広告は世界的企業の浮沈も反映する。現在南側の1タイムズスクエアのビル外壁には東芝とTDK、起亜自動車、バドワイザー、パナソニック、ヤフーが占めている。反対側の2タイムズスクエアにはプルデンシャル、HSBC、三星電子、コカ・コーラ、現代自動車の広告が掲出されている。

現代自動車は10月から、起亜自動車は11月から広告を掲出している。それぞれゼネラルモーターズ(GM)のポンティアックとシボレーの場所だった。破綻の危機となったGMが広告を中断したため現代・起亜自動車がこの場所を受け継いだ。GMの前は日本のサントリーウイスキーと日清食品のカップヌードルの広告が掲出されていた。

ここに初めて進出した韓国企業は1991年のLG電子だ。92年の三星電子に続き今年は現代・起亜自動車が合流し、タイムズスクエアの一等地に韓国企業各社が広告を掲出することになった。それだけ韓国企業の位置づけも高まった。新年にはより多くの韓国企業がここに進出することを期待している。




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