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八百長でサッカー選手14人起訴…暴力団ブローカー確認

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.06.10 14:52
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9日にプロサッカー八百長事件の中間捜査結果を発表したクァク・ギュホン昌原地検次長検事は「昨年の数試合だけを確認したが、Kリーグ2試合とカップ大会1試合の計3試合で八百長があった容疑を追加で確認した」と述べた。

検察は10億ウォン(約7500万円)以上の賭け金が集まって発売が中断された3試合も今回摘発されたブローカーと関係があるとみて捜査している。

検察はこの日、4月6日のラッシュ&キャッシュカップ試合の勝負操作に計18人が関与した事実(詐欺・国民体育振興法違反)を明らかにした。 7人を拘束起訴、7人を在宅起訴、2人を起訴中止、1人を軍検察移牒(拘束)した。 1人は公訴権なし(死亡)処分した。

 
検察は捜査でブローカー2人(拘束起訴)のうち暴力団員K(27)が勝負操作を企画して実行したことを把握した。 ブローカーはキム・ドンヒョン選手(27、拘束)の紹介で大田(テジョン)シチズンのP選手(25、MF、拘束)と自殺したチョンン・ジョングァン選手(30、ソウルユナイテッド)を引き込んだという。

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