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G8サミット…「北を強く非難」メッセージ採択へ

2009.07.09 08:30
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主要8カ国(G8)首脳会議(ラクイラ・サミット)が8日(現地時間)、イタリア中部ラクイラで開幕した。

オバマ米大統領など加盟諸国の首脳らは続々と会議場に到着、夕食会などに臨んだ。李明博(イ・ミョンバク)大統領は主要な途上国の首脳らが参加する拡大サミットに招かれた。9日、バチカン法王庁でローマ法王・ベネディクト16世を表敬訪問した後、合流する。

 
10日まで続く同サミットの主要議題は▽温室効果ガスの排出量削減など気候変動への対策▽世界経済危機への対策▽アフリカへの食糧支援など最貧国への援助問題▽北朝鮮とイランの核開発を含む安保関連懸案--などだ。

ロイター通信によると、会談前に準備した首脳会合の声明草案は▽保護貿易主義の回避▽途上国の農業開発を促進するための大規模な支援--などを含めている。またDPA通信によると、G8は地球温暖化の抑制に向け、気温の上昇幅を、産業化が進む前の状態から摂氏2度(華氏3.6ド)以内に収めることで合意を目指す。

オバマ大統領はこの日、ナポリターノ・イタリア大統領と会談した後、記者会見し「北朝鮮・イランとの対話を持続するのが重要だ」と強調した。同大統領は「対話を通じ、それらが中東諸国のように核の軍備競争の道に入らないようにすべきだ」と付け加えた。イタリアのフラッティーニ外相は、北朝鮮が行った核・ミサイル発射実験について、サミットで「強い非難の声明を出す」と語った。

今回のサミットはオバマ大統領がG8にデビューする舞台となることから、同氏の役割が注目を集めている。ブッシュ前大統領は環境問題などで、欧州各国と頻繁に対立した。オバマ氏は経済危機に関連、各国に景気浮揚策を呼びかけるものとみられる。半面、欧州連合(EU)の各国は金融機関への規制厳格化を維持すべきだとの意見を示すとみられる。

一方、ローマ法王・ベネディクト16世は「今回のサミットで資本主義の問題を解決できる国際機関の設立を協議すべきだ」と注文した。


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