주요 기사 바로가기

中国、月に有人基地建てレーダーで地球監視計画

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.22 13:14
0
中国が月面有人レーダー基地建設に向けた妥当性研究を始めたと香港のサウスチャイナ モーニングポストが21日に報道した。月面基地プロジェクトに必要とされる莫大な費用と効用性に多くの専門家が疑問を提起するが中国政府はプロジェクトチームに力を与えたと新聞は指摘した。中国国家自然科学基金委員会は今年初めに立案されたプロジェクトにすでに1600万元(約2億4100万円)の初期研究資金を割り当てた。

計画案によると現存する偵察衛星よりさらに広い地域を探知できる高さ50メートルの大型レーダーアンテナとこれを運用する宇宙飛行士のための基地が月に建てられる。レーダー基地が発射する高周波極超短波は雲だけでなく地表面まで貫くことができ、陸上と深海、地下を合わせた鮮明な映像を生産して地球に伝送すると期待される。中国最高の科学者で構成された研究チームは先月北京の香山ホテルで計画を議論した。

 
無人月探査プロジェクトに参加した国家天文台の厳俊台長と中国科学院地質地球物理研究所の林陽挺教授らが今回の研究に合流した。研究チーム長を務める中国科学院遠隔デジタル地球探知研究所の郭華東所長は「月を地球遠隔探知のための自然衛星にすれば地球のさらに広い面積をさらに長い周期で連続観測できるだろう」と話した。

10日に深センで開かれた第20回中国遠隔探知大会に参加した郭所長は、「月は地球観測のためのプラットフォームとして安定性と無制限の使用期限など多くの長所がある。地球上の気候変動や地震・農業・極地氷河モニタリングにも活用できる」と主張した。彼は月面レーダーは現存する長距離通信技術の帯域幅を上回る1秒当たり1.4ギガバイト以上のデータを生産することになるが、現場の宇宙飛行士がすぐに情報を加工処理するなら問題にならないだろうと説明した。

反対論も激しい。匿名の科学者は「あきれたアイデアだ」とし、「すべての地球軌道を偵察衛星で満たすよりも多くの費用がかかるだろう」と指摘した。中国科学院電子学研究所の周以国研究員は「月と地球の距離は最も高い軌道衛星の10倍。人工衛星を凌駕する長所がどれだけあるのか慎重な評価が必要だ」と明らかにした。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP