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<韓国人口5千万人守ろう>低出産の災難(1)…韓国の超高齢現場(下)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.15 10:58
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高興郡の65歳以上の高齢化率は36%(全国平均13%)で全国最高水準だ。高齢者たちが集まりながら病医院や保健所は常に混み合っている。廃校の建物が高齢者施設へと次から次に変わっている。高興教育支援庁によれば92年以降、26校が廃校となった。浦頭(ポドゥ)小学校分校など2校は高齢者施設に変わったし、来年には1校が後に続く。残りは農業用の倉庫、体験学習施設などとして使われる。教育支援庁のナム・ソンジョ主務官は「来年に1校が廃校する予定だが、今後も廃校のケースが増えるだろう」と話した。

午後4時、高興郡で高齢化率が最も高い豆原面(トゥウォンミョン、49.4%)を訪れた。薬局・飲食店などがすでに閉まっていた。ちらほらと高齢者たちがバスに乗り降りするだけで通りに人影は少なかった。タクシー運転手のイさん(57)は「豆原面で赤ん坊の泣き声を聞いたのが数年前だ。私が知っている一番若い友人が40歳で、それだけだ」と舌打ちした。人が最も多く集まるという街中にも「火金(燃える金曜日を意味する俗語)」はない。高興女性農業人センターのパク・ヒャンア(45、女性)さんは「金曜日はあまりにも暇なので店を閉める食堂が多い。週末の稼ぎ時とはほど遠い」と話した。クリーニング屋・飲食店が5年間でそれぞれ10%以上減った。

 
高興郡は非常事態だ。来年には出産奨励金を引き上げる。1人目を産めば240万ウォン(現在0ウォン)、2人目は480万ウォン(現在240万ウォン)、3人目は720万ウォン(現在480万ウォン)、4人目は1440万ウォン(現在480万ウォン)を支給する。無料胎児超音波検査の回数を今年の4回から来年は8回に増やす。子供が3人以上の家庭には郡立科学館・休養林の利用料を50%割引する。パク・ソオン所長は「政府が支援するおむつは、専用カード(国民幸福カード)を作って郵便局のショッピングモールで注文し、オンラインで受けとることになっているが、田舎ではそれができない母親が多い」として「地域差を考慮した実効性のある政策が欲しい」と話した。


<韓国人口5千万人守ろう>低出産の災難(1)…韓国の超高齢現場(上)

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