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「李石基議員、国会を革命の橋頭堡に」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.03 08:57
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統合進歩党の李石基(イ・ソッキ)議員は国会を北朝鮮の対南革命論に立脚した社会主義革命闘争の橋頭堡とするために統合進歩党を建設し、比例代表議員として国会に進出したと、国家情報院と検察が2日明らかにした。

李議員は5月12日午後10時ごろ、ソウル合井洞で開催した「RO(Revolutionary Organization・革命組織)」秘密会合で、「われわれが米帝国主義の古い両党秩序という体系を断ち切り、新しい認識の構図を下から築いて進歩党を作り、昨年の総選挙で院内橋頭堡を確保する戦略的構図のもと、大胆な革命の進出をした」と述べたという。

 
法務部はこの日、内乱陰謀などに扇動容疑を追加し、李議員に対する逮捕同意要求書(A4用紙87枚分)を国会に送った。要求書によると、ROは政界橋頭堡構築戦略に基づき、京畿地域社会団体として次第に勢力を拡張し、統合進歩党の前身である民主労働党に浸透した。続いて地方選挙を通じて地下革命組織員は公共機関に進入した。

昨年3月には国会にRO組織員を進出させるため「李石基支持決意大会」を開いたりもした。李議員を比例代表の先順位にするための作業だった。この席でRO組織員のYは「(李石基先輩が)これからの時代は国会が最前線となる。これまで外郭で階級闘争をしたとすれば、当面の目標は国会で行われる、と話した」と発言した。

国家情報院・検察は李議員のほかの比例代表議員と選挙区議員、統合進歩党の補佐官・秘書官6人もRO組織員として国会に進出したと指摘した。

また李議員は組織員に「総攻撃の命令が出れば速度戦で、一体感で強力な集団的な力を通じて、各同志が自分の哨所に置かれている、それこそ無窮無尽の創造的発想で一瞬にして(攻撃しろ)」と指示した。李議員は北朝鮮が武力革命闘争の象徴として宣伝する「ボルシェビキ革命」などを模範事例に挙げながら、「(鉄塔などを)見えない所で爆破させれば、あいつら(政府)が見ると驚くだろう…随所で同時多発に全国的な戦争を準備しよう」と話した。

これに先立ち李議員は5月10日午後10時20分ごろ、「昆池岩青少年修練院」でRO組織員会合を開き、「現在作られたわれわれの朝鮮半島の情勢は、革命と反革命を分ける非常に重要な時期だ」と述べた。また「われわれは準戦時でなく戦争だ。3月5日付の朝鮮人民軍最高司令部で停戦協定を無効にした。停戦協定を無効にするということは戦争だ。その戦争が従来の戦争と違った形態で表れるということをはっきり記憶するべきだ」と強調した。

一方、与野党がこの日午後、通常国会開院式を兼ねて開かれた国会本会議で李議員に対する逮捕同意要求書を報告したことで、李議員に対する逮捕が秒読み段階に入った。民主党と正義党も逮捕同意案処理に反対しないという立場を明らかにしており、遅くとも4日までには逮捕同意案の表決が行われる見込みだ。

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