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韓国政府、弔意めぐり激論…李大統領が賛成派に(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.12.22 09:13
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直ちに国家安全保障会議(NSC)が開かれた。柳佑益統一部長官、金星煥(キム・ソンファン)外交通商部長官、金寛鎮(キム・グァンジン)国防部長官、元世勲(ウォン・セフン)国家情報院長らが出席した。柳長官と金星煥長官は千首席と同じ意見を出した。「安定的な状況管理」「対北朝鮮関係の転換の契機」などには異見がなかった。

しかし弔意と弔問が問題になった。金寛鎮長官と元院長が「不可」意見を出した。「韓国哨戒艦・天安(チョンアン)、延坪島(ヨンピョンド)挑発の主体である金正日(キム・ジョンイル)に弔意を表すのは政府の原則にも外れ、むしろ北朝鮮に誤った信号を与えるおそれがある」という主張だった。謝罪も受けずに弔意を表するのは国民感情にも背く、と述べた。

 
この時から穏健派の説得が始まった。柳長官と金星煥長官は「そういう面もあるが、数十年ぶりに直面する状況変化だ。今後の事態進展で私たちが主導的に動ける余地を作らなければいけない」という論理を繰り広げた。2日前に急性盲腸手術で病院に入院し、会議に出席できなかった「対北朝鮮強硬派」の金泰孝(キム・テヒョ)青瓦台対外戦略秘書官も電話で、柳長官らとほぼ同じ考えを伝えたという。

強硬・穏健派が平行線をたどる間、李大統領は全体的な意見を聞いたと、青瓦台関係者は伝えた。3時間近い討論の末、李大統領は結局、穏健派の手をあげた。李大統領は特に「機会」という穏健派の言葉に共感したという。

20日午後、外交安保長官会議では柳長官が「座長」の役割をした。初代大統領室長として李大統領の演説文を書いた柳長官が談話文の作成を主導した。発表も柳長官がした。故金大中(キム・デジュン)大統領の李姫鎬(イ・ヒホ)夫人と玄貞恩(ヒョン・ジョンウン)現代(ヒョンデ)グループ会長の訪朝弔問許可、21日の民間団体弔電許可も、柳長官の意によるものだ。

柳長官は21日、民主統合党を訪れた際、「きのう政府が一歩前進した対策を出したのも柳長官がいたからこそ可能だった」(民主党の金東喆国会外交通商統一委幹事)という‘賛辞’も受けた。


韓国政府、弔意めぐり激論…李大統領が賛成派に(1)

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