주요 기사 바로가기

韓国歌手のユンサン氏-北朝鮮の玄松月氏、「芸術団訪朝」実務会談代表に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.19 11:10
0
韓国の歌手で作曲家のユンサン(本名リ・ユンサン)氏が、20日に板門店(パンムンジョム)で開かれる会談代表に出席する。

韓国統一部は18日、「南側芸術団の平壌(ピョンヤン)公演に向けた南北実務接触が20日、板門店(パンムンジョム)北側地域の統一閣で開かれる」とし「南側代表としてユンサン氏とパク・ヒョンイル統一部局長、パク・ジンウォン青瓦台(チョンワデ、大統領府)上級行政官で代表団を構成した」と明らかにした。

 
統一部当局者は「大衆音楽を中心に平壌公演を構成することにした。公演内容や形式などを話し合う実務会談なので芸術団音楽監督のユンサン氏を会談代表に決めた」とし「芸能人が南北会談の代表になったのは初めて」と話した。

北側からは先月訪韓公演を率いた玄松月(ヒョン・ソンウォル)三池淵(サムジヨン)管弦楽団長とキム・スンホ行政府団長、アン・ジョンホ舞台監督が出席する。これに伴い、ユン氏と玄氏が会談テーブルで向かい合って座る予定だ。

南側芸術団の平壌公演は今月5日に北朝鮮を訪問した文在寅(ムン・ジェイン)大統領の特別使節団が金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮労働党委員長と面談した時に合意した事案だ。来月末に予定された南北首脳会談の事前行事の一環として、平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)を迎えて先月9日と11日に江陵(カンヌン)とソウルで行われた三池淵管弦楽団訪韓公演の答礼という性格も併せ持つ。

政府当局者は「4月初めに平壌公演を行う方向で調整する予定だが、具体的な日程や場所、公演プログラムは南北実務接触(20日)が終わった後に決まるだろう」と述べた。ただし、観客が平壌の住民である点を考慮して、大衆音楽やクラシックを混ぜた『開かれた音楽会』水準で公演を構成する考えだという。

別の政府当局者は「2000年代初期、韓国歌手が平壌公演を何度も行ったことがある」とし「歌手の単独公演ではない以上、大衆音楽や過去の歌、歌曲や国楽などがリストに入るのでは」と予想した。

新世代歌手によるK-POP公演も検討中だという。先月初めにキャンセルになった金剛山(クムガンサン)南北合同文化行事にはBoAさん、イ・ジョクさん、ジョンインさんらの若手大衆歌手のほか、ピアニストのソン・ヨルムさん、国楽の神童と呼ばれるユ・テピョンヤンさんが参加する予定だった。

1985年の初の訪朝公演では歌手キム・ジョングさん、ハ・チュンファさんらが公演を行い、2000年を前後してソル・ウンドさん、ユン・ドヒョンさん、イ・ソンヒ、チョー・ヨンピルさん、チェ・ジニさん、テ・ジナさんが平壌の舞台に立った。また、Babyvox(ベイビーボックス)やユン・ドヒョン・バンド、SECHSKIES(ジェクスキス)、Fin.K.L(フィンクル)も平壌公演で人気を呼んだ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    韓国歌手のユンサン氏-北朝鮮の玄松月氏、「芸術団訪朝」実務会談代表に

    2018.03.19 11:10
    뉴스 메뉴 보기
    韓国の歌手で作曲家のユンサン(本名リ・ユンサン)氏
    TOP