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中小企業・青年・自営業が崩れる=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.19 09:53
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「きれいに光る明かり/工場の明かり/跡形もなくなり/ぼやけた作業灯だけ」。1978年に出されたキム・ミンギの楽劇「工場の明かり」の一部分だ。経済開発期の労働者の疲れた暮らしを作家は明滅する明かりに例えた。だが工場の明かりはその後も消えなかった。むしろさらに明るく光って産業化を成し遂げ、中産層を育てて民主化の原動力となった。

その工場の明かりがいま急速に消え民生が墜落している。輸出不振と構造調整の余波で製造業の平均稼動率は70.2%と通貨危機直後の98年の69.9%水準まで落ちた。11月の15~29歳の青年失業率は8.2%で同月基準では2003年以降で最高値を記録した。雇用の寒波は来年にピークに達するだろうと予想される。

 
苦痛は中小業者従業員、青年、零細自営業者など最も弱い階層に集中している。巨済(コジェ)と亀尾(クミ)など主要産業団地では「通貨危機当時より厳しい」という叫びが出てきた。仕事を見つけられなかった青年たちは鷺梁津(ノリャンジン)の「考試村」に集まり灰色の夢のために青春を捧げている。1300兆ウォン(約129兆円)の家計負債を抱えた「ハウスプア」と零細自営業者の状況もやはり解決される兆しはない。

韓国政府と政界の対応は弾劾政局の渦の中で失踪状態だ。構造調整の余波が大きい地域に雇用・商圏活性化のためにパッケージ支援する法改正案は2カ月にわたり国会常任委員会に上程もできずにいる。建国(コングク)大学のオ・ジョングン特任教授は「庶民・中産層の苦痛をなだめる果敢な対策が必要だ」と話している。

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