주요 기사 바로가기

洪駐米大使「米、日本の過去史問題で北東アジア認識改める」

2005.04.10 18:16
0
洪錫炫(ホン・ソクヒョン)駐米大使は、9日(現地時間)、独島(ドクト、日本名・竹島)と歴史教科書問題などをめぐる韓日間・日中間の対立と関連「米国も、北東アジア問題の新しい側面を発見したもようだ」とし「日米同盟の重要性に対する基本認識には変わりがないが、(北東アジアの情勢についての)新しい認識のもと、研究・討論が進められるだろう」と話した。

洪大使は、連合ニュースとの電話インタビューで「米政府の人々に会う度、米国の北東アジア政策が不十分なのは、歴史的観点の欠如から起因するもの、と迂迴的に話している」とし「今回のことを契機に、米国で、同地域に対する認識転換が起きているもようだ」と強調した。

 
同大使は「米国人が、今回の韓国・中国の反応に驚いており、北東アジア全域に民族主義のようなものが浮上していると判断、非常に懸念しているようだ」とした後「但し、こうした新しい認識が、現実の政策につながるまでは時間がかかるだろう」と付け加えた。

また、これと関連し、洪大使は8日、キリスト教放送(CBS)とのインタビューでも「米政官界の人に会う度、日本の独島挑発と教科書わい曲問題を積極的に説明している。日本の右傾化で韓日・日中関係が悪化すれば、日本は必ず損するようになる」と話した。

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP