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半導体世界3位の日本エルピーダが破綻…韓国企業への影響は(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.02.28 08:56
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エルピーダは2010年、一時的に好況を迎えたが、長くは続かなかった。同年5月に2.72ドルだったDDR3 1GbのDRAM価格は最近0.5ドルまで落ちた。サムスン電子を除いたDRAM企業は赤字を免れなかった。さらに円高までも重なった。結局、エルピーダは5四半期連続で大幅赤字となった。こうした状況で負債償還満期を迎え、結局、お手上げになったのだ。

エルピーダの破綻はひとまず韓国企業にとっては好材料だ。すぐに生産ラインが停止するわけではないが、正常な生産は難しく、DRAM分野の慢性的な供給過剰が解消される可能性がある。シンヨン証券のイ・スンウ研究員は「短期的にはエルピーダが現金確保のための出荷を繰り上げて市場が揺れ動く可能性はあるが、中長期的にはDRAM産業全体にプラスに作用するだろう」と述べた。

しかし韓国企業は慎重な反応を見せている。匿名を求めたサムスン電子の関係者は「現在50%近いシェアが高まってもよいことはない。むしろ寡占問題が浮上し、それによる規制を受けるおそれがある」と語った。
半導体世界3位の日本エルピーダが破綻…韓国企業への影響は(1)

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