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米朝の軍縮会議舌戦、韓国はかやの外(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.25 10:22
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◆北朝鮮・米国だけで対話する「コリア・パス」の懸念=ロバート・ウッド大使は最後の発言では中国に狙いを定めた。北朝鮮の核・ミサイル活動と韓米軍事演習を同時に中断しようという中国のいわゆる「双中断」提案がターゲットだった。ウッド大使は「中国の提案は不幸にも等価性が合わない(false equivalency)。片方は数年間合法的に進めた防御的訓練をする国家で、もう片方は数えられないほど多くの国連安全保障理事会の決議に違反した国家だ。受け入れることができないし、受け入れることもない等価性の不均衡」と述べた。

傅聡中国軍縮大使はすぐに反撃に出た。傅聡大使は「双中断の提案は何かの等価性を合わせようとするものではない」とし、「対話と緊張緩和を促進するためにこの提案をしたもの」と話した。また、「我々は本当に対話に着手する始まりが必要だ」と強調した。傅聡大使は「より良いアイディアがあるならば我々がこれを考慮できるように、是非とも机上に上げてくれ。我々は等価性があろうとなかろうとすべての種類の提案を受け入れる姿勢だ」と述べた。

その気にさえなれば韓国の意志とは関係なくすべての対北朝鮮オプションを動員することができるという米国、どうにか対話をしてみようという中国、片手には制裁・もう一方の手には対話カードを握りしめ行ったり来たりする韓国、北朝鮮がそんな韓国を露骨に無視しながら「通米封南」の意図を表わした会議だった。

 
チュ参事官の発言は24日の国会外交通商委でも争点になった。鄭亮碩議員は「北朝鮮は北の核が米国・北朝鮮間の問題であり対話と制裁が並行することは不可能だと無理を言っている」と指摘した。これに関して、趙明均(チョ・ミョンギュン)統一部長官は23日のある特別講義で「北朝鮮が実際に核兵器を完全に開発し、遠からず完成段階に進むことになれば『ゲーム・チェンジャー』や『コリア・パス』が実際に起きるかも知れない」とし、「できるだけ平和的手段を動員し、そのようにならないようにする」と話した。


米朝の軍縮会議舌戦、韓国はかやの外(1)

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