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現代車、今年上半期の収益性悪化…売り上げ7.5%増加したが営業利益7%減少

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.26 15:27
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現代(ヒョンデ)自動車が今年上半期(1~6月)の前年同期間対比の収益性が悪化した経営実績を27日発表した。

売り上げは昨年上半期に比べ増加したが新興国の自動車需要の不振、北米をはじめとする先進国市場でインセンティブ(販売奨励金)などプロモーション費用の増加がかみ合わさったためだ。

 
この日現代車はソウル良才洞(ヤンジェドン)の本社で「2016年度上半期経営実績カンファレンスコール」を開催し、今年上半期の売上額(1~6月・IFRS連結基準)が47兆273億ウォン(約4兆3265億円)、営業利益3兆1042億ウォン、販売量239万3241台を記録したと明らかにした。

売上額は前年同期間に比べ7.5%増加したが営業利益は7%減った。販売量は昨年上半期より0.9%減少した数値だ。

4-6月期だけをみれば販売量は前年同期間対比で4.3%増の128万5860台、売り上げは8.1%増の24兆6767億ウォンを記録した。

ただし今年4-6月期の営業利益は前年同期比0.6%増加した1兆7618億ウォンと集計されて収益性が回復する様相を見せた。

現代車は「ブラジル・ロシアをはじめとする新興市場の需要不振に国内の輸出物量が減少しながら販売量が昨年上半期よりも減った」として「下半期にSUV供給を一層拡大してジェネシスブランドのグローバル市場発売を本格化し、収益性を回復させていく計画」と説明した。

この日午後3時基準で現代車の株価は前日対比2.6%上昇した13万9000ウォンで取引されている。

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