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熱いコスダック…個人投資家、取引額が史上最高値を記録(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.23 11:13
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イ・チャンモクNH投資証券リサーチセンター長は「最近2~3年間の大企業の10-12月期の実績が振るわずコスダックが上昇の勢いに乗った」と話した。

サムスン証券のキム・ヨング研究員は「中小型株の強勢は投資家の自然な選択の結果であった」と診断した。▼先進国の景気回復停滞▼主要国の為替レート変動性拡大▼国際石油価格の急落とロシアなど産油国リスク現実化の可能性--などの対外悪材料に、▼韓国における政策の効果弱化▼主な企業の実績悪化--などの韓国内の要因が大型株投資を遮る障害物として作用したという説明だ。キム研究員は「四方が地雷だらけの状況で世界マクロ変数と相関関係が低い抜け道(中小型株)を通るのはある意味最も合理的な投資戦略」と話した。

 
キム・ジェジュン韓国取引所コスダック市場本部長は韓国産業構造再編を挙げた。キム本部長は「韓国経済の主軸が鉄鋼・造船・化学のような重厚長大産業からコスダック主力業種であるバイオ・ヘルスケア・文化コンテンツ産業に徐々に変わっている」とし、「昨年70社余りの企業が新規上場されてコスダック市場に活気を吹き込んだ」と話した。

今後の流れに対してはコスダック熱風が続くという展望と熱気が冷めてしまうだろうという主張に分かれる。

イ・ギョンミン大信証券研究員は「対外不確実性が高いため大企業実績不振によりしばらくコスダック中小型株が投資代案になるものとみられる」と話した。

これについてアイエム投資証券リサーチセンターのイ・ジョンウセンター長は「主な企業の実績不振がコスダック市場にも影響を与える」としつつ「中小型株が大型株に比べて投資の魅力が高かったためお金が集まったがこれ以上のコスダック指数を導くファンダメンタル(基礎体力)は不足している」と話した。


熱いコスダック…個人投資家、取引額が史上最高値を記録(1)

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