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熱いコスダック…個人投資家、取引額が史上最高値を記録(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.23 11:12
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今月20日と21日、コスダック(KOSDAQ)市場の時価総額は連日史上最高値を書き換えた。20日には154兆2400億ウォン(約16兆8584億3200万円)で最高値を更新すると21日には154兆8000億ウォンに上がり、再び新しい歴史を刻んだ。コスダック指数も21日には584.34まで上がり直前最高値(2013年5月29日585.69、終値基準)を追い越す勢いだ。もしコスダックが585台を越えれば2008年6月30日(590.19)以降の史上最高値を記録することになる。22日、コスダック指数は前日より1%下落した578.42で締め切ったが取引中には587台に到達して直前最高値を越えた。

借金をしてコスダックに投資する個人が大きく増加していると思っていたら取引額も急騰して史上最高値を記録した。金融投資協会によればコスダックの信用残額規模が2兆7000億ウォンでコスピ(KOSPI、2兆6000億ウォン)を越えた。借金を作って株式に投資する個人の中では大型株が集まっているKOSPIより中小型株中心のコスダックに投資する人の方が多いという意味だ。このためなのかコスダック一日平均取引代金(1月2~21日基準)が2兆6600億ウォンで前年(1兆9700億ウォン)より35%増加し、史上最高値を塗り換えた。一日平均取引量も4億6100万株で前年より30.1%増えた。

 
最近の世界景気低迷などに対する憂慮により米国を除く主要国の経済展望は灰色だ。このため韓国内の景気沈滞を憂慮する声が高まり、サムスン電子・現代自動車など大型株が上場されているコスピは1900台で停滞し勢いがない。しかし、コスダックは熱く燃え上がっている。6年6カ月ぶりに最高値を記録する勢いだ。なぜ中小型株中心のコスダックだけ単独で熱くなっているのか。

専門家は「コスダック熱風」の背景には大型株の疎外現象があると口をそろえる。世界景気の低迷、石油価格急落、為替レート急変動などで輸出中心の大企業実績が悪化すると適当な投資先を失った資金がコスダックに集まっていると診断する。


熱いコスダック…個人投資家、取引額が史上最高値を記録(2)

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