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セウォル号後、低迷する内需復興…徐々に再開「地域イベント」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.23 14:51
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セウォル号惨事以後、ずっと静まっていた地方の商人らが再び動き始めている。延期・中止になっていた地域祭りや特設市場を再開して、消えてしまった内需の火を灯すための必死の努力をしている。

地方自治体は、地域の祭りだけでも再開すれば数百億ウォンの波及効果を見込めると期待する。ブラジルワールドカップを前に流通・製造業者も1つ2つと関連製品を出している。しかし粛然とした社会の雰囲気のために広報やマーケティングは依然として意欲を出せずにいる。

 
中央日報は、消費と地域経済の活力を取り戻そうとの趣旨で、何とか再開される主な地域祭りとともに、企業らが消費者のために出した割引行事・イベントを集めてみた。

今月末まで各地域では終盤を迎えた「春の景色」を掲げて行事を行っていたり計画したりしている。例年のように大々的な広報はしていないが、この時期を逃せば今年中に再び見るのが難しい風景だ。名山一帯では、つつじ祭が見どころだ。全羅北道南原市雲峰邑(チョンラブクド・ナムォンシ・ウンボンウプ)では「バレ峰つつじ祭」を25日まで行っている。賑やかな公演を止めて、バレ峰登山を案内する形で訪ねてくる人たちを迎えている。忠清北道丹陽(チュンチョンブクド・タニャン)では31日から来月1日まで「丹陽小白山(ソべサン)つつじ祭」を開く。やはり展示会と登山行事を主とする予定だ。初日の31日には、タリアン観光地から登山家ホ・ヨンホ氏を招いてサイン会と小白山の登山イベントを行う。

忠清南道泰安郡南面申温里(チュンチョンナムド・テアングン・ナムミョン・シノルリ)一帯では「チューリップ・ユリの花祭り」が開かれている。当初は今月18日までだったが、25日まで1週間延長した。サッカー場18面分の面積に花を10万本以上植えた。花祭り推進委は「今春は高温現象が続きながら現在チューリップの花はすべて散ったが、そこにユリの花が咲いている」と伝えた。江原道原州(カンウォンド・ウォンジュ)では30日から来月1日までイベントを縮小したバラ祭りを開く。原州市内の丹渓洞(タンゲドン)バラ公園でバラ歌謡祭、高校生サークルのダンス競演大会などが繰り広げられる。

祭りという名前ははずしたが、植えた花が満開となるにつれ展示場を一般開放する所もある。全羅南道谷城(コクソン)の「汽車村」の中に世界のバラ庭園を作った谷城郡は「世界バラ祭り」という名前を掲げずに訪問客にバラ庭園を公開している。1004種のバラを見ることができる。来月1日までは夜間開場もする。蔚山(ウルサン)大公園もやはり祭りを中止にした代わりにバラの花の庭園を開放して多くの市民や外部訪問客を迎えている。来月2日まで鑑賞できる。

全羅南道咸平郡(ハムピョングン)はセウォル号惨事で、毎年華やかに行っていた蝶々祭りを開かない。代わりに祭りのために準備しておいた咸平エキスポ公園内の蝶々生態館、蝶々標本展示館、親環境農業館、多肉植物館、カボチャトンネル、自然生態館などの各展示館を今月末まで運営する。モンシロチョウなど22種10万匹の蝶々を見て触ってみることができ、世界で最も大きなヘラクレスオオカブトなど国内外454種7000匹余りの昆虫も見ることができる。咸平郡庁文化観光課のキム・サンウク主務官は「予算も多くかけて準備も長い時間をかけたので、来場者は後悔しないはず」としながら「展示場周辺で地域の特産物も手に入れられるよう市場も用意した」と話した。


セウォル号後、低迷する内需復興…徐々に再開「地域イベント」(2)

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    昨年6月、釜山(プサン)の海雲台(ヘウンデ)海水浴場で開かれた砂祭りに集まった観覧客。今年はセウォル号惨事の犠牲者を追悼するため大々的なパレードはしないが、砂の彫刻展など見どころは豊富だ。(写真=中央フォト)
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