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金日成の経済・国防失敗、金正恩の「核並進」も難しい(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.25 14:36
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「祖父・金日成(キム・イルソン)が1960年代に推進した経済・国防建設並進路線が失敗したように、孫の金正恩の経済・核武力並進路線も難しいだろう。核兵器には莫大な費用がかかるからだ」。

米国議会傘下の超党派シンクタンク、ウッドロー・ウィルソンセンターで「北朝鮮国際文書プロジェクト」を担当しているジェームス・パーソン(James Person)博士(38)は金正恩(キム・ジョンウン)式の並進路線の運命をこのように展望した。

 
ジョージ・ワシントン大学で北朝鮮史研究で博士学位を取得したパーソン博士は、これまで北朝鮮を何度か訪問している。来年も訪朝する計画だ。北朝鮮が旧ソ連および東欧などとやり取りした文書およそ1000件を収集して分析中のパーソン博士は、冷戦時代の北朝鮮政権の統治・外交行為を深く研究し、これに基づいて北朝鮮の現在と未来を眺めている。

--3代世襲体制を構築した北朝鮮が崩壊しない理由を歴史的な脈絡で見れば。

「北朝鮮の崩壊を予測するのは(賭けで負けやすいので)よくない。北朝鮮政権が崩壊するという話が出るたびに(反対側に賭けて)儲けたとすれば、かなり稼いでいるはずだ。北朝鮮政権はそれなりの適応力がある。私が主に研究した1953-67年を見れば分かる。当時、北朝鮮がソ連・中国にどのように対応したのか、経済発展などの目的を達成するために、自分たちだけの人的資源で成し遂げようとするのをみると驚く点がある。北朝鮮は自主・自立をずっと話してきたが、過去のいつより今はやむをえず自立するしかない状況だ。50、60年代の北朝鮮が適応してきたパターンを見ると、良い暮らしとはいえないが、それなりにうまく乗り越えてきたと見る。北朝鮮政権の耐久性の核心は適応力だ」

--北朝鮮も中国のように改革・開放が可能だろうか。

「そうではない。北朝鮮は1949年に設立された東欧の経済相互援助会議(COMECON)にも加入しなかった。開放する場合、主権を喪失し、ソ連・中国など外国の干渉が強まり、行動の自由が制約されることを懸念していた。朴正熙(パク・ジョンヒ)時代の1972年、李厚洛(イ・フラク、当時中央情報部長)に会った金日成がそのようなことを話したことがある」


金日成の経済・国防失敗、金正恩の「核並進」も難しい(2)

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    2013.11.25 14:36
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    ジェームス・パーソン博士はウッドロー・ウィルソンセンターで、「北朝鮮国際文書プロジェクト」を担当している。
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