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ビクター・チャ氏「3年前のように…北、ミサイル後に核実験も」(2)

2009.04.07 09:08
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--国連安保理は今後どう取り組むとみられるか。

「以前よりさらに厳しい内容の北制裁決議を進めようとするはずだが、中国とロシアの反対で実現は難しいだろう。北朝鮮を非難する議長声明を採択し、以前の決議案1718号を徹底的に履行しようとする可能性が高い」

 
--今後予想されるオバマ米政権の対応は。

「ブッシュ前政権に比べ、朝米交渉に比重を置いている点が異なる。しかし現時点では、基本的にブッシュ政権と異なる政策をとりにくい。テロ支援国解除から体制の保証、食糧・エネルギーの分野に至るまで、あらゆるものがすでに交渉テーブルに載せられている。ほかの誘引策を見つけにくい」

--状況打開のために最も重要な点は。

「中国の役割だ。国連安保理で決議案の採択に反対するのとは別に、水面下で北朝鮮が6カ国協議の交渉テーブルに戻ってくるよう圧力を加えるのが非常に重要だ。決議案の採択に賛成し、裏ではいかなる努力もしないよりかははるかによい。オバマ大統領が中国にこうした役割を積極的に注文する努力も必要とされる」

--韓国が果たすべき役割は。

「現在としてはできることは多くないようだが、米国・日本との緊密な協力関係を維持する必要がある。ブッシュ前政権当時に全く予測できなかった米同時多発テロ事件(01年9月11日)が発生した後、すべての状況が変わったのと同じく、北朝鮮で思いがけない状況が発生する可能性に備えねばならない」


ビクター・チャ氏「3年前のように…北、ミサイル後に核実験も」(1) 【ニュース特集】注目される北朝鮮の動き

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