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米看板アンカー、韓国で生放送「韓半島の緊張、前例なく高まっている」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.05 08:45
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米NBCのアンカー、レスター・ホルト氏が4日、韓国で生放送を進めた。この放送は米現地時間では3日に放送された。

レスター・ホルト氏はこの日の放送でドナルド・トランプ米大統領の「対北朝鮮先制打撃論」をはじめ、最近北朝鮮のミサイル実験、金正男(キム・ジョンナム)氏殺害事件などを言及しながら韓国の状況を報じた。レスター・ホルト氏は米地上波テレビNBCのメイン報道番組『ナイトリー・ニュース』のアンカーで、韓国で生放送を進めたのは異例的だ。

 
レスター・ホルト氏は烏山(オサン)にある米空軍基地をカメラに収めた。北朝鮮の脅威に米軍がどのように準備しているかを映像に収めたわけだ。北朝鮮の弾道ミサイル対応体系と化学攻撃に備えた米軍の準備状況も詳細に伝えた。烏山空軍基地を収めた約3分のビデオクリップは米軍が「今夜」戦う準備ができているという内容で伝えられた。

特に、韓国を訪問したレスター・ホルト氏は明洞(ミョンドン)の街とインタビュールームで行った太永浩(テ・ヨンホ)元駐英北朝鮮公使とのインタビューを放送した。NBCが放送一日前の2日(現地時間)に予告した内容でもある。

太元公使はそのインタビューで米国と同盟国に北朝鮮の状況に「準備しなくては」ならないと強調した。

太元公使は「金正恩(キム・ジョンウン)委員長に核兵器とICBMがあれば、彼は何でもできるだろう」とし、「そのため、私は全世界がこのような類の人を扱う準備ができていなければならないと考える」と明らかにした。

また、彼は「金正恩委員長は正常な思考以上のことができる人物」とし、「北朝鮮の核問題の最終的でかつ実質的な解決策は、金正恩委員長を柱から排除すること」ともした。

北朝鮮の実質的な核保有や長距離ミサイルなどの運用能力に関して大体否定的な第1世界の専門家らの意見とは異なり、北朝鮮の戦力が実質的な脅威になり得るという意見をNBCニュースが太元公使を通じて報じたわけだ。

引き続き、太元公使はレスター・ホルト氏とのインタビューで、金正恩委員長が叔母の夫〔張成沢(チャン・ソンテク)氏〕と異母兄(金正男氏)を殺害した内容も強調した。レスター・ホルト氏は4日(米現地時間)まで韓国でニュースを続ける予定だ。

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