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アフリカの都市鉄道工事を手にした韓国の中小企業

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.22 13:46
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ドンサン・エンジニアリングがアフリカのコートジボワールの経済首都アビジャンの都市鉄道を建設する。東西路線6億ドル、南北路線15億ドルなど計21億ドル規模だ。

ドンサン・エンジニアリングは8日、キム・ドンマン代表とコートジボワールのガウス・トゥーレ交通部長官が「アビジャン都市鉄道東西路線」についての事業独占協約書を締結したと明らかにした。これに伴いドンサン・エンジニアリングは早ければ来年初めから本格的に妥当性の調査に着手する予定だ。アビジャン都市鉄道東西路線は、総延長30キロで、事業費は約6億ドル規模だ。

 
現在ドンサン・エンジニアリングは4月に事業独占権を取得した約15億ドル規模のアビジャン都市鉄道南北路線の建設工事を進めている。南北路線はフランス最大の建設会社ブイグ、フランス鉄道公社SNCFの運営者会社ケオリス(Keolis)、そして韓国の現代(ヒョンデ)ロテムと共につくった韓仏コンソーシアムが2019年完工を目標に建設している。ドンサン・エンジニアリングはこのコンソーシアムの代表の役割を遂行している。

コートジボワールのアラサン・ワタラ大統領は6日、朴槿恵(パク・クネ)大統領の招きで韓国を訪問して行った首脳会談で、両国間の経済協力案の一環としてアビジャン都市鉄道東西路線建設事業に韓国企業が参加することを要請した。

今回の訪韓期間中にアラサン・ワタラ大統領は民間企業では唯一、ドンサン・エンジニアリングのキム・ドンマン代表と個別面談を持って、アビジャン都市鉄道南北路線建設のための韓仏コンソーシアムの代表の役割を立派に遂行していること祝って該当事業が円滑に進められるようにコートジボワール政府レベルで最大限支援を惜しまないという立場を明らかにしたと、会社側は伝えた。

キム・ドンマン代表は「鉄道専門担当者として使命感を持って約5年間努力した末に事業開発・設計・金融調達・施工および運営段階の全体に対する一括契約をする先進国型の投資開発型事業として鉄道建設事業を受注する快挙を成し遂げた」と説明した。ドンサン・エンジニアリングは2008年のメキシコのカンクン軽電鉄事業開発を経て2010年、コートジボワールに進出した。

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    2014.10.22 13:46
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    訪韓したコートジボワールの大統領は、キム・ドンマン代表との個別面談で政府レベルの支援を約束した。(写真=ドンサン・エンジニアリング)
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