주요 기사 바로가기

【コラム】資源外交の失敗は当然だ=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.25 17:43
0
適正価格より高く契約したという声も出てきたり、相手はその気もないのに私たちだけが浮かれて発表を急いだという声も絶えず聞こえる。

政府がやるべきことをきちんとしていないという批判も出ている。 資源の最大宝庫であるアフリカでさえもそうだ。 李明博大統領のアフリカ歴訪はずっと延期され、昨年7月に実現した。 歴代大統領を含めても3度目だった。 それも平昌(ピョンチョン)冬季オリンピック(五輪)招致支援が最大の目的だった。 中国は国家主席と首相が毎年アフリカを歴訪するのが数十年間続いている伝統だ。

 
外交インフラを比較するとさらにみすぼらしい。 韓国外交部でサハラ以南のアフリカ46カ国を担当する職員は1課8人にすぎない。 昨年の大統領歴訪を控えて増員が推進されたが、歴訪が終わると白紙になった。 中国は同じ地域を8人ではなく8課が担当している。 中国がアフリカ資源を独占していると非難ばかりしていられない。

長年築いた信頼や友好関係もなく、お金を包んで資源をくれと言っても、すんなりと応じてくれるはずがない。 利益だけを追う関係が長く続かないのは人間関係も国際関係も同じだ。 時間がかかっても誠意を込めて関係を築いてこそ、ある瞬間に資源も私たちの手に転がり込んでくるものだ。 それが資源外交のABCにならなければいけない。


【コラム】資源外交の失敗は当然だ=韓国(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP