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<サッカー>カンバ大阪退団の黄儀助「挑戦したかった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.18 16:11
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「挑戦したかった」。黄儀助(ファン・ウイジョ、27、ボルドー)が中東・中国チームの年俸47億ウォン(約4億3000万円)オファーを断ってフランスに行くことにした理由についてこのように語った。

黄儀助は18日、仁川(インチョン)空港から米ワシントンに向けて出国した。ボルドーはワシントンでプレシーズン試合をする。

 
これに先立ち黄儀助(ファン・ウイジョ)は14日、日本のガンバ大阪から仏リーグアン(1部リーグ)のFCジロンダン・ボルドーに移籍した。移籍料は200万ユーロ(26億5000万ウォン)で、年俸はチーム内でトップ水準の約20億ウォン。

黄儀助は夏の移籍市場でフランス、ドイツ、スペイン、ポルトガル、米国のチームからラブコールを受けた。アラブ首長国連邦、カタール、中国のチームからは年俸400万ドル(47億ウォン)のオファーがあったが断った。

黄儀助はフランスを選択した理由について「挑戦したかった。より良い環境と舞台でサッカーをしてみたかったので欧州舞台を選択した」とし「(フランスには)良いチームと良い選手が多い。競技場で実際に戦って経験し、学びたい」と語った。

1881年に設立されたボルドーはリーグ優勝6回のチーム。フランスの英雄ジネディーヌ・ジダンが1992年から4シーズンにわたりプレーした。ボルドーは昨季リーグ14位にとどまった。38試合で34得点だった。ボルドーのソウザ監督は昨年8月のアジア競技大会で得点王になった黄儀助に注目してきた。

黄儀助は「すべてが新しく初めての挑戦となる。ときめきもあり、緊張もする」とし「特別な目標を決めることはできないが、早く適応して2けた得点を目指したい。ゴールも重要だが、試合に出場して早く適応することが重要になる」と話した。

韓国代表のチームメートで親友の孫興民(ソン・フンミン、27、トッテナム)が欧州舞台で大活躍しているのがモチベーションになった。黄儀助は「特に孫興民からの助言はなかった。孫興民は本当に頑張っている。できるだけ早く適応し、多くの試合に出て多くのゴールを決めたい」と述べた。

これに先立ち朴主永(パク・ジュヨン、FCソウル)がフランスのASモナコで活躍した後、プレミアリーグに進出している。黄儀助は「より高い舞台を夢見ているが、フランスで良い姿を見せて認められるのが先だ。次のことは次のこと。現在に忠実でなければいけない」と話した。

前日の2022年カタールW杯アジア2次予選の組み合わせ抽選で、韓国は北朝鮮、レバノン、トルクメニスタン、スリランカと同じ組に入った。黄儀助は「どの国も簡単に勝てるチームではない。代表チームの選手たちとうまく準備し、できるだけ勝利を重ねて次のラウンドに進出したい」と語った。

黄儀助はW杯組み合わせ抽選を終えて帰国したパウロ・ベント監督と仁川空港で遭遇した。黄儀助は「ベント監督に頑張ってこいと言われた」と伝えた。

黄儀助は最後にファンに向かって「多くの応援を受け、責任感も感じる。ゴールをたくさん決めてみんなを喜ばせたい」と語った。

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    2019.07.18 16:11
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