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韓日学生交流を10年延長…韓国の一方派遣から相互派遣に拡大

ⓒ 中央日報日本語版2017.11.22 08:25
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韓国と日本が学生交流の延長に合意し、交流範囲とその対象も拡大することで合意した。

韓国教育部と日本文部科学省は21日、ソウル新羅ホテルで開幕した第6会アジア欧州会合(ASEM)教育相会合で、韓日の高等教育の学生交流を目的とした留学生派遣事業を10年間延長することにした。

 
韓国と日本は1998年の首脳会談を機に学生交流をスタートさせた。韓国高校卒業者を毎年100人選抜して日本の国立大理工系学部の課程に派遣する事業だ。1次事業が1999年から2008年まで実施され、2次事業は2009年から2018年までとなっている。現在まで約1800人余りの韓国学生が日本に派遣された。

韓日両国は2019年から2028年まで3次事業を実施することにし、これまでは韓国からのみの派遣にとどまっていたが、今回相互派遣へとその方式を変更することにも合意した。これに伴い、韓日両国は毎年200人ずつ学生を選抜して20年間で合計4000人の留学生交流を行っていく。また、学位課程は修士・博士過程に変更して、学士課程は1年と3カ月未満の短期交流だけを行う予定だ。

交流対象者に選ばれた学生には授業料や生活費、航空料などの経費が全額支援される。

金相坤(キム・サンゴン)副総理兼教育部長官は「3次学生交流事業が両国の友好増進と優秀な留学生の誘致、高等教育分野の学生交流協力に大きく寄与するものと期待している」と述べた。

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