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経済制裁が解除されたイラン、米国と提携で韓国に20億ドル投資(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.28 15:11
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イラン側の関心を引いたのは「食品医薬品安全処がそばにある。速やかに承認を受けて海外販売ができる」という説得だった。「それなら…」という反応を見せたR病院グループの関係者は接触から2カ月後の昨年12月、五松に立ち寄った。食品医薬品安全処や疾病管理本部など6カ所の国家機関、LG生命科学、ハンファケミカルなどバイオ・製薬58社が集まっている五松を見た訪問者はこのように語った。「すべて備わっている」。

4600万ドル(約495億ウォン)を投資すると言って本国に戻った。ところがしばらくして接触対象がR病院グループからイラン福祉省に変わった。規模も20億ドルへと50倍以上に増えた。イ主務官も「イランで何があったのか詳しくは分からない」と述べた。

 
イラン側の説明はこうだ。「R病院グループは支援を得ようと韓国投資事業計画をイラン福祉省に出した。ちょうどイラン福祉省も海外新薬開発事業を推進中だった。イランが認証した薬品は海外で認められないため、公信力を持つ国に大規模な医療施設投資をしようとした。当初はアジア市場が大きいという点を考慮し、中国と日本を検討した。こうした中、韓国五松バイオバレーの条件を知った。人件費は日本よりはるかに安く、技術は劣らなかった。結局、イラン政府が動き、R病院は抜けることになった」。

それからは一気に進展した。年初にイラン福祉省は李始鐘知事に投資意向書(LOI)を送った。イランは米国との核交渉に注力するためしばらく停滞したが、その後すぐにMOUまで結ぶことになった。李知事は「歴史が深いイランの伝統医学に韓国のバイオ技術を組み合わせれば、世界市場で通用する製品とサービスを作り出せるだろう」と述べた。


経済制裁が解除されたイラン、米国と提携で韓国に20億ドル投資(1)

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