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少子化の影…ソウル市の小中高生、23年で半減=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.19 09:51
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合わせて中高生のうち41.7%は平常時にストレスを「非常に多く、または、多く感じる」と答えた。主な原因としては成績・進路などの勉強問題(58.3%)や両親との葛藤(15.5%)などが挙げられた。また中高生10人のうち4人ほどが睡眠不足と感じると答えた。ソウルの中高生の平日平均睡眠時間は6.2時間(男子6.5時間、女子6.0時間)と米国の国立睡眠財団で勧告している10~17歳の青少年勧告睡眠時間(8.5~9.25時間)に達していなかった。

一方、一般教師に校長、教頭、保健・栄養教師らを合わせたソウル市内の小中高全体の教員数は2002年の6万6505人から昨年は7万1449人と、10年間で4944人(7.4%)増加した。性別では女性の比重が非常に高かった。過去10年間での女性教員は、4万406人(2002年)から4万8999人(2012年)と8593人増えた。だが、同期間での男性教員は2万6099人から2万2450人と3649人の減少。これによって昨年の女性教員比率は小学校(85.3%)と中学校(69.0%)は過半数を大幅に上回り、高等学校も46.8%に達した。特に生徒を教える一般教師だけを見てみると女性教師比率は小学校で91.6%、中学校74.4%、高等学校47.3%とより一層高まった。

 
ソウル市のチョ・ヨンサム情報公開政策課長は「女性の間で教師に対する職業選好度が高まりつつ、任用試験など教職試験に合格する比率が高まった」として「反対に男性教員は、女性に押されて試験合格比率が減る中で、定年退職によりこの10年間で自然に数が減った」と話した。


少子化の影…ソウル市の小中高生、23年で半減=韓国(1)

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