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韓国国家安保室長「THAAD4基の臨時配備は早まるだろう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.25 09:41
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チョン・ウイヨン青瓦台(チョンワデ、大統領府)国家安保室長が24日「高高度ミサイル防衛(THAAD)体系の発射台4基の臨時配備が近いうちに完了すると期待する」と話した。

チョン安保室長はこの日、国会予算決算委員会に出席して「今年中にTHAAD4基の追加配備が行われるか」との質問に「それよりはるかに早まるだろう」と明らかにした。

 
チョン安保室長が「期待」という表現を使ったものの、最近北朝鮮の核とミサイル脅威、米軍高位将軍などの訪韓直後の発言なので近いうちにTHAADの配備を完了するという意味と見られる。

在韓米軍は今年初め、慶北星州(キョンブク・ソンジュ)にTHAADレーダーと発射台2基の配備を完了した後、4月にさらに配備する発射台4基を韓国に持ってきた。レーダー1台と発射台6基、統制装置などで構成されたTHAADを事実上韓国に持ってきて正式配備を準備したわけだ。

しかし、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が6月末、発射台4基が韓国に入ってきたという報告を受けることができず「衝撃を受けた」とし、手続き上の問題をあげて環境影響評価を指示した。これに対し、国防部は先月28日午前、1年程度かかる一般環境影響評価を実施することにして評価が終わる来年末に配備するという意向を明らかにした。

だが、先月28日夜、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)級火星-14型ミサイルを発射すると、政府は国家安全保障会議を開いてTHAAD発射台4基を早急に臨時配備をすることに電撃的に決定した。

一方、国会情報委員長である李チョル雨(イ・チョルウ)自由韓国党最高委員は24日、議員勉強会後に開かれた記者会見で「米国が『30日までにTHAAD発射台4基を追加配備せよ』と要求した」と話した。李委員は「20日、韓日議員連盟で李洛淵(イ・ナクヨン)首相に会ったが、このようなことを悩んでいた」と伝えた。

李委員は「(30日までにTHAAD4基の追加配備を要求した)米国側の要人が誰か」という質問には「最近、米側の高位要人が多く訪韓しているのではないか」とし、「彼らの一人が言ったはず」と話した。また、「週末の間にまもなくTHAAD配備をめぐって騒がしくなるだろう」と話した。

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