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韓経:「飛躍的発展を経験した韓国人、国際機関入りに強み」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.11.17 14:08
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「国際金融機関採用説明会」のために韓国を訪問したソ・ジェヒャン世界銀行信託基金協力局長は16日、「世界銀行を含む国際機関で韓国人に対する需要が増えている」と述べ、若い人材が積極的に国際機関を目指すよう呼びかけた。続いて「韓国の発展経験に世界が関心を向けている」とし「『韓国出身』というのは国際機関に就職するうえで大きなプラス要素」と話した。

韓国人国際機関職員の能力も認められつつあると伝えた。6月にチュ・フンシク元韓国投資公社(KIC)最高投資責任者(CIO)が世界銀行で投資の責任者である投資運用局長に移ったのが代表的な例として挙げられた。

 
ソ局長とともに訪韓したイ・ジャンヨン世界銀行シニアオフィサーは「投資・会計・情報技術(IT)・教育・開発など全分野で韓国人が誠実さと繊細さを武器に頭角を現している」と述べた。

国際機関の韓国人職員は韓国の国際地位を考えると少ない。韓国の世界銀行出資率は1.6%だが、韓国人職員数は全体職員の0.7%(94人)にすぎない。イ氏は「韓国人の職員が増えれば韓国の研究機関などが国際機関のプロジェクトに参加する機会が増える」とし「国家レベルで大きな利益になるため企画財政部も最近、力を注いでいる」と伝えた。

国際機関に就職する要領を尋ねる質問に対し、ソ氏は「英語のインタビューでなぜ国際機関への就職を志願したかを積極的にアピールする必要がある」と助言した。また「インタビューの最後に『世界銀行に尋ねたいことがありますか』という質問をするが、この時の反応が成否を左右する」とし「世界銀行で働くことを希望する高度人材が多いので、格別な『情熱』を見せることが最も重要だ」と語った。

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    2016.11.17 14:08
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    イ・ジャンヨン世界銀行シニアオフィサー(左)とソ・ジェヒャン世界銀行信託基金協力局長(右)
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